調査報告書

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ヲタ日記

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2013/08/04		お誕生日おめでとう
2013/07/21		都民にはアホしかいないのか
2013/06/08		観光かぁ～

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	2005/11/10(木) ディートリッヒの正直しんどい①

ゲスト:アベル

「てゆーか」
「ふゎい？」
「記念すべき第1回目がどうして僕とキミで水族館なワケ？てかキミさっきから何食べてんの？」
「其処のお土産屋さんで紫芋ソフトって旗を見掛けたんでつい…あ、ディートリッヒさんも食べます？」
「いらない」
「あっ！ホラホラ、お魚が沢山泳いでますよ！」
「そりゃそうだよ、水族館なんだかr」
「うわぁ、あのアンコウ！…鍋にしたら美味しいでしょうねぇ…こっちは綺麗な熱帯魚が！クラゲもいますねぇ」
「…こんなの、塔に帰ればウジャウジャいるよ」
「あ、私それ知ってます、ケンプファーさんのオバケクラゲ。ディートリッヒさんも飼ってるんですか？」
「あんなモノ愛でるおかしな趣味は僕にはないよ…ってちょっと、何処行くの！ナイトロード神父！」
「急いで下さいディートリッヒさん！早くしないとイルカショー始まっちゃいますよー!!」

【アベルからのメール】

"いるかしよーをみているでいーとりひさんのよこかおはとてもかいらしかつたですまたさそつてくたさいおつかれさまてしたないとろーと"

「…誰かさぁ、ナイトロード神父にメールの打ち方ぐらい教えてやりなよ…あのさぁ、次は絡みやすいゲスト頼むよ？」

続　き　ま　す。

	2005/11/09(水) 雪が降ったどー。

やっと札幌にも初雪が降りました。Gacktが連れて来た感がありますけどもwww
私は夏より冬が好きなので、雪大歓迎です。寒いのは我慢出来るけど、暑いのはもうなんと云いますか、勘　弁　な　ら　ね　ぇ　感じでね。

今日の日記が普通な理由…なんかね、喫茶店の有線で青春アミーゴだと「ラドゥとイオンだ」ってつい言っちゃったり、花より男子なんて「あ、薔薇の4人組だ」ですよ。氣志団のアレも本物は凄く哀しいエピソードを背景にした頑張れソングなのに、脳内ステージではいざシャーテン・コホルトの声援に答えんと、カインやイザークが髪振り乱して踊ってます。ディートはちょっと不服そうですけど。
…たまに「こっち側」に戻ってこないと不安になるんです、アタマ大丈夫かなって

	2005/11/08(火) 花より騎士団子②

続・R4ごっこ。

「ねぇイザーク、フランベルクがマダム・キラー？ショタ専なのに？」
「私よりは適任だろう？」
「リーダーはボクだからー、ディートリッヒは"花沢類"ね！」
「…いえ僕はまだこんなの承知したワケではなi」
「1番人気だよ？それにさ、遠くアルビオンの地に発ったエステルを一途に想う設定はまさにピッタリじゃないか！」
「…イザークは？君さぁ、明らかにキャスティングミスだよね。どのポジションもNGだよ」
「…何度も言わせて貰うが人形使い、君は本当に失敬だね。この中で最も私が"一期一会"を実践していると思わないかい」
「ホラホラ、いいから早く青巻紙赤巻紙黄巻紙を使って嫌がらせしようよ～」
「畏まりました、我が君。ああ、フランベルク、君これを氷の魔女のロッカーに」

「…私…ですか」

「ねぇイザーク、チェス対決しようよ」
「また私が勝つよ、人形使い？」
「ボクも混ぜて！…おやフランベルク、まだ居たの？」
「……失礼致します」

【その日のヘルガのブログ】
"ロッカー開けたら何故か三色のトイレットペーパーが丁寧に並べて置いてあった。備品配給制になったのか？"

糸冬　了。

	2005/11/07(月) 花より騎士団子①

「まずさ、R4から決めない？」
「我が君…今度は一体どんな遊びを」
「R4だよ！薔薇の4人組。ボクとー、アイザックとー、ディートリッヒとー」
「ちょ、…それ僕も入ってるんですか？」
「当ったり前だよ！キミ入れないで誰が薔薇なの！犬やオカマなんてボクは御免だね」
「…イザーク、何とかしてよ」
「(無視)我が君、4人ならば我々だけでは足りないのでは？」
「おお、アイザック、嘆くのは些か気が早いぞ。ちゃんと4人目は居るじゃあないか」

カイン、部屋の隅っこにいるラドゥを指差す。

「…私…ですか」

「よし！R4揃ったね！」
「して、我が君…我々は何をすれば良いので？」
「決まってるさ、R4と云えば青巻紙赤巻紙黄巻紙だよ。イヤな奴のロッカーに貼って嫌がらせをするんだ」
「…イザーク、キミそういうの得意じゃない」
「いつもだが失敬だね君は…フランベルク、どうしたのかね？小心者でパッとせず散った君には、大した活躍もなかった"美作あきら"の称号を与えよう」
「………有難う御座居ます」

糸冬　了。

	2005/11/06(日) ミューヅック・ステーショソ②

エステル「ハイ、ヴァーツラフさんで『POP STAR』、お送り致しました～有難う御座居ました～」
アントニオ「凄かったネ

」
エステル「続きまして、揃いの軍服で初登場、騎士団の皆さんです」

カイン「やぁエステル久しぶり！永遠のシックスナイン、カインだよ！」
ケンプファー「グーテンアーベント、シスター」
ディート「…もっとそっち詰めてよ、イザーク」
アントニオ「愛裸舞誘…ってコレまた凄いタイトルだネ」
カイン「うん、まっぱで踊るのが好きで誘ってる歌なんだ。エステル、キミもどう？」
エステル「遠慮します」
ディート「全くだよね…大体なんでこの僕がこんな茶番に付き合わなきゃならないんだい？顔のポジション的には青春アミーゴ歌ったってバチは当たらなi」
エステル「ではスタンバイのほう、宜しくお願いします」

エステル「それでは騎士団の皆さんで『愛裸舞誘』、今夜は特別にファンの方々がステージを盛り上げてくれ…」
アントニオ「皆さんなんだか漏れなく全員黒い影だヨ

」

糸冬　了。

	2005/11/05(土) Psychopath～ディートリッヒ考察～

今はもうサイコパスとは云わないですね、DSM-Ⅳ(米精神医学界マニュアル)では反社会性人格障害(APD)、と呼称を統一しています。
サイコパスは確かに精神病質者を指しますが、異常だけれども病気ではありません。発症についても謎が多く、幼少時のトラウマや家庭環境に原因がありそうだという事くらいしか解ってないっちゃ(彰風)

特徴は、慢性的な嘘吐き、後悔・罪悪感の欠如、過大な自尊心・自己中心的、饒舌で他人を操る術に長け魅力的、冷淡で共感がない、行動に責任を持たず。

フランスのフィリップ・ピネル氏は著「譫妄なき狂気」の中で、サイコパスを"病人か悪魔か"と表記しています。
吉田直氏がディートをサイコパス設定にしていたかどうかは解りませんが、私はディートをサイコパス、しかも"悪魔"のほうだと、分析してるんだっちゃ(彰風again)

	2005/11/04(金) ねるとん薔薇十字騎士団(ディートリッヒとケンプファー⑤)

～フリータイムにて～

「…ねぇ、イザーク」
「なんだね、人形使い」
「このあと告白タイムでしょ？誰かイイコいた？」
「私はそんな俗物ではないさ…それより見たまえ、シャトー・ラフィットの76年だよ」
「十分俗物だよ」
「君こそ独りじゃないか。美しいフロイラインはどうしたのかね」
「そうなんだよ、おかしいと思わない？僕の設定知ってる？"天使の美貌に悪魔の心を有する天才電脳調律師"だよ？釣れないワケがないのに」
「…どうもその胸に付いてるハート型の名札兼自己紹介がいけないんじゃないかね？趣味:フィギュア集め…若干誤解があるにしろ世間では君みたいな人種を　ヲ　タ　と呼ぶらしいからね」
「あーあ、退屈」
「我が君はまんざらでもなさそうなのだがね」
「あの方が？」
「ほら、あの嬉しそうな表情が見えるかい？」

カイン「カインさ～ん、チェ━━ック!!」

「楽しそうだろう？」
「…まぁ…いいけどね…」

糸冬　了。

	2005/11/03(木) 火星シリーズ、アベル編up。

只今、11/4の午前2時半で御座居ます。
ようやく火星シリーズも一段落ついて、ホッとしております。最終夜はアベル編というか、シリーズ総まとめ的着地でしたが如何でしたか。
前半は小難しくてゴメンナサイ、でも方舟での帰還決定までのプロセスというか、吉田先生が遺したプロットの補足的意味もあり、省きたくなかったんだな。とは云え、「canon」のあのたった5行から練るのは一苦労さね(マジで)。

作中のアベル「俺には兄さんが必要だ」ってアンタそれ I NEED YOU ですから！と見事なカイン×アベル的オチでしたが(笑)、火星三部作とも、それぞれの愛について書けて満足です。感想お待ちしています。トリブラ・アンソロジーとかカドカワ出版すりゃいいのに(笑)恥も外聞も捨てて応募すんだけどなぁ、日　記　ネ　タ(そっちかよ)

次作はケンプファーをやっつけ中で、コレまた難産ですが、面白くなる様に日々精進します。

	2005/11/02(水) アントニオ・ボルジアアワー『いいとも』

アントニオ「いやぁ～11月ですネ

」
広報聖省職員一同「そ～ですね」
アントニオ「では昨日のシスター・エステルからのご紹介、アベル・ナイトロード神父です、どーぞ！」

♪チャ～ラッチャッチャッチャッチャラッチャ

アベル「どぅも～」
アントニオ「アレ、それは何かな？」
アベル「これはですねぇ、青少年育成保護条令に基づいた犯罪撲滅運動の一貫である"薬(・д・)イクナイ!!"のポスターでして…」
アントニオ「お～い、コレ貼っといて～」

アントニオ「じゃあそろそろお友達のほうを…」
広報聖省職員一同「え～」
アベル「あのぅ、実はワタシ…あまりオトモダチがいないというかなんというか…同僚とかでもアリですか？」
アントニオ「構わないサ

」
アベル「でっ、では！えー、トレス・イクス君を」
広報聖省職員一同「キャァァァァァァァア!!!!」

アベル「もしもしトレス君？は？ちゃんと仕事してますってば。あ、ボルジア卿に代わります」
アントニオ「そんなワケなんだけどトレス神父、明日来てくれるかナ？」

電話の声『否定-ネガティヴ-』

糸冬　了。

	2005/11/01(火) ミューヅック・ステーショソ。

エステル「ハイ、モニカさんで『GLAMOROUS SKY』そしてAxの皆さんで『BANG! BANG! バカンス』、2曲続けてお送りしました～有難う御座居ました～」
アントニオ「いやぁ、凄かったネ

」
エステル「続きまして、初登場、ラドゥとイオンのお二人です」
ラドゥ「今晩和」
イオン「…コンバンワ」
アントニオ「2人はアレでしょ？今ドラマか何かやってるんでショ？」
ラドゥ「そうなんですよ、今日のコレも衣裳なんです」
アントニオ「撮影とか朝から大変でショ～？」
ラドゥ「基本的には建物の中なので、紫外線とかの心配はしてないんですけどね」
エステル「イオンさんは何か困った事とかありますか？」
イオン「…公用語とカ…」
エステル「あ、ではスタンバイ宜しくお願い致します」

エステル「それでは、ラドゥとイオンで『青春アミーゴ』です、どうぞ」

糸冬　了。