調査報告書
ヲタ日記
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2005/10/21(金) 大木アスト・アベル。
地下宮殿にて。敵に囲まれたアストとアベル。

「アストさん、奴らが私を追ってくる間に貴女は外に逃げて下さい…巻き込んでしまって、本当に申し訳ありませんでした」
「…馬鹿者-ドビトーク-!友に頼られるは我らが名誉!この場は余が囮になる、汝は星皇宮へ参れ!」
「ですが、」
「よいか、しっかり走れよ!」
神父に二の句を告げさせず背を向けたアストは、発光するプラズマの槍を逆手に構え、ほんの僅かに口唇の端を上げた。
「キエフ侯アスタローシェ・アスラン―参る!」
…アベルは、加速状態に入らんとする白髪の美女に向け右手の親指を立てると、そっと前へ突き出した。

「ちっちきちー」





糸冬 了。

2005/10/20(木) トリブラ#23「THE CROWN OF THORNST.CITY IN THE MIST」レビュー。
アニメトリブラ。

カインお兄様ったらいつから 由 美 か お る 枠 に。

…とても来週で終わるとは思えない展開とあまりにもポカーンすぎる演出に何も言葉がありません。
姉妹のドロドロはオールカットでFA?ディートは先週のアレであぼーん?ヘリで屋根に登場したエステル=DQNでガチ?

無 理 ぽ。

もう駄目ぽ。いくらケンプファーが紫煙くゆらせても赦しません。カドカワは原作読者ナメとんか。アニメしか知らない方々に「トリブラってつまんねぇな」、「ワケ解んねぇな」って、故・吉田先生の評価まで下げてんだぞ。神が赦しても私が赦しませんって全国のクルースニクがあちこちで承認すっからな(←?)

2005/10/19(水) こんなトレスは嫌だC
「オラ[*ハート*]カテリーナ」
「ボルジア卿…どうしました」
「ワレ、何を俺のミラノ公に気安く触っとんじゃ!」
「…ねぇハニー、今ボクの胸ぐら掴んでスゴんでるこの神父トレスに良く似た機械化歩兵を紹介して貰える?」
「……神父トレスです、ボルジア卿。教授が面白がって内蔵プログラムに"Vシネ"というオプションを…」
「…さしずめコードネームは"帝王-タケウチリキ-"ってトコかな?おお、嘆かないでカテリーナ。キミの悲しい顔は見たくないヨ」
「汚い手ぇどかさんかいボケ!チャラチャラしたドタマぶち抜かれたいんか?あ゛?」
「痛いヨ、神父トレス…ぐ、ぐるじぃ…」
「…シスター・ケイト」
<…ハイ、カテリーナ様>
「大至急、教授を呼び戻しなさい」


糸冬 了。

2005/10/18(火) こんなトレスは嫌だB
「シスター・エステル・ブランシェ」
「あっ、神父トレス…あの、先日はわざわざ本を届けて下さって有難う御座いました」
「礼は無用だ。国務聖省職員は、服務規定六条並びに九条三項、八十条一項細則八に基づき、現行任務に支障をきたさぬレベルでの同僚に対する多角的支援義務を負う」
「そうだ、良かったらコレもお貸ししますわ。既刊分全巻どうぞ」
「何だ?」
「読んだら感想聞かせて下さいね」

10分後

「シスター・エステル・ブランシェ」
「えっもう読んじゃったんですか?」
「卿に訊きたい事がある。この南條晃司と泉拓人というのは…」


{ エステルの日記 }
拝啓、女豹様
本日また一人、入信しました。


糸冬 了。

2005/10/17(月) こんなトレスは嫌だA
「何をしている、ナイトロード神父」
「漫画読んでるんですよ。コレね、すっごく面白いんです!」
「"…先生、バスケがしたいです…"これだけでは判断しかねる。概要と状況説明の簡潔な入力を要求する」
「…貸しますよ」
「こっちのコレは何だ」
「ああ、カテリーナさんに書類提出するのに使った辞書ですよ」
「…"死ねって書いてあるじゃんかよォーッ本当に愛なのかこれしかもコレうめぼしのフリしたアセロラだぞーッ"」

「スイマセン、トレス君…それエステルさんが置いて行ったグラビ●ーションの9巻でした…」


糸冬 了。

2005/10/16(日) こんなトレスは嫌だ@(※下ネタです/土下座)
「あら、トレぴー」
「…時間がない、可及的速やかに行動する事を要請する」
「相変わらずせっかちねぇ、じゃあ早く脱いで」
「肯定」
「お湯熱くない?」
「否定」
「やだ、トレぴーケガしてる、ホラ、背中のココ」
「問題ない」
「そう?むしろ今はコッチが問題だったりして!えい!…いやぁ〜ん、おっきぃ〜&かたぁ〜い[*ハート*]
「常駐戦術思考を哨戒仕様から殲滅戦仕様に書替え─戦闘開始」

トレスは、初速マッハ1にも達する強装拳銃弾…的なモノを容赦なく撃ち込んでゆく。

「も、もうダメ、壊れちゃう、あ、だめぇぇぇ!」
「発射-ファイア-」

…客商売も、命懸け。

糸冬 了。

2005/10/15(土) カインとアベルA
「お早よう、弟よ」
「…珍しいね」
「僕だって早起きくらいするよ。キミはすぐ怒るんだから…ホラ、お食べ」
「…ってまたフィッシュ・アンド・チップス!?」
「いただきまぁす」

♪チャラ〜ヘッチャラ〜

「…兄さん、なんか鳴ってるよ」
「あ、メールだ!アイザックかな〜?」
「…ちょっと、食べてる時に携帯いじるのやめてよ」
「んー」
「聞いてる?しかもケンプファーとメル友って何。仕事場で話せばいi」
「あー!チョコボ裏技!やば、ウチのティーダより先に聖印手に入れた?アイザックめぇぇ」

【ナノマシン "クルースニク02"、稼働率上昇八十パーセント──承認!!】


「カィィィィィィィィン!!!!!!」


糸冬 了。

2005/10/14(金) カインとアベル@
「お早よう、兄さん」
「やあ、今朝は早いねアベル」
「兄さんが遅いんだ」
「だって昨夜はキミが寝かせてくれなかったんじゃないか、僕は疲れていたのにさ…アレでもまだ足りなかったの?」
「朝から何言ってんの、ハイ、お茶碗」
「うん」
「あっ、食べながら新聞やめてって言ったでしょ」
「んー」
「ちょっと醤油取って」
「んんー?」
「新聞やめてってば。醤油」
「んー」
「……」

【ナノマシン "クルースニク02"、稼働率上昇 八十パーセント──承認!!】

「カィィィィィィィィン!!!!!!」


糸冬 了。

2005/10/13(木) トリブラ#22「THE THRONE OF ROSESV.LOUD OF ABYSS」レビュー。
ハイ、アニメトリブラ、せぇの、

カィィィィィィィィン!!!!!!!!!!!!!!!!(色んな意味で)

本日もワックス(ハード)をお忘れになられたカインお兄様。大好きなアベルを前に御乱心、ディート ぶ っ 殺 し ち ゃ っ た んですけど。…何故ゲットーの地下にケンプファーでなくディートか。80パーなアベルにはケンプファーのアスモダイじゃなきゃダメだろうとの危惧も束の間、華麗に躱すディート(悲鳴)あの糸そんな強かったっけと小一時間。
ペテロにもヴァネッサにもメアリにもエステルにも言いたい事は 山 程 あ る が、今夜はディートとカインお兄様のお陰で全部ふっ飛びました。

…カインのあの素敵な台詞すら省くなんて、スタッフ全員許すまじ。

2005/10/12(水) リリス編について。
火星の話は三作とも、キャラのイメージに合わせた「愛」がテーマの詩を、冒頭に載せようと思っています。
リリス編では、フランスのジャック・シャルドンヌの詩を引用。
カインと話しながらもアベルを気にする場面、まぁアベルがリリスに言った可愛い皮肉もそうなんですが、確かにリリスとアベルの今後の伏線的な、それが書きたかった愛かと問われれば、YESともNOとも。
リリス編で書きたかった彼女の愛は、セスちゃんが感じてくれたかなぁ的着地。
私が思うに、リリスの愛は大きいんだ。それはきっと愛以上のモノなんだろう。

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