調査報告書

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ヲタ日記

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	2004/12/08(水) 全然関係ないんやけど(笑)

この前、帰宅途中に前から歩いてきた二人組に声を掛けられた。
「今帰り？」
知り合いかと思って顔を視たんだけど、知らない顔だった。えらく若い。しかもどう見ても二人が着用しているのは制服…アレ見覚えあるぞ…と思っていると一人が、
「暇ならこれから遊び行かない？」
…ナンパか…でもね…俺はオマエらと同じ　中　学　を卒業してもう15年なんだよ(大爆笑)と言いたかったのをこらえて笑顔で手を振った。一体幾つだと思って声掛けてんのかなー。最近の中学生はホンマにもう。

	2004/12/07(火) リアル。

云わずもがな、井上雄彦作品。
ネ申(万歳)
どうしてこんな漫画が描けるのか。井上雄彦氏は恐らく、その生命を削って描いているに違いない。じゃなきゃ彼らにこんなにリアルを感じたりはしない。…よくもまあこんなタイトル付けたモンだと恐ろしくなる。リアル、と呼ぶ他にどう呼べば良いのか、少なくとも私は「コレ」のその他の表現方法を知らない。野宮も戸川も高橋も、彼ら自身もそして彼らのこれからも、「現実」以外の何モノでもない。
…まだ読んでない方が居るならば、読むべきだ。
生きる事を知らずに死んでしまう前に。

	2004/12/06(月) ホットロード(大爆笑)

私が中学生の頃だったので…つまりド真ん中な感じでクラスの女子殆どが読んでたな…でもあのー、信者がいたら御免なさい、私アレだいっきらい(大声)
主人公はやる気なく逃げてばっかだし第一ハルヤマの何処がカッコイイのか全く理解出来なかった。ヤンキーなんてそんなモンなんだけど。根性が感じられないんだよ、アレには。感動もなかった。
族関係の漫画読みたいなら「特攻アルテミス」を読め！私はコレを"自分の子供に読ませたい推薦図書"として指定した(爆笑)マジ泣けるから是非最後まで読んで欲しい。

	2004/12/05(日) 「ふしぎ遊戯」

漫画もアニメもかかさず観たけどね…だって緑川に子安だよ？中原が観ないワケねぇもん！あ、声優ネタから離れよう(笑)
一番泣いたのは柳宿が死んだ時。めっちゃ泣いた。だって最期は男の子だった、柳宿。3日は泣いたね。柳宿の次に泣かされたのが星宿…写真は卑怯だ。私が美朱なら鬼宿よりアンタ選ぶよホーリー！そしてマイラブ心宿(爆笑/出た)不幸で孤独な悪役スキーな中原が好きにならないワケがない。心宿フォーエバー。唯ちゃんの青いピアスのシーンにも泣けたな～護ってくれたなんて狡いわ～そら泣くわ。現在連載中の玄武編も読んでます！ちなみにリムド役は櫻井孝宏です！(笑)

	2004/12/04(土) 美内すずえを斬る(笑/やめれ)

「ガラスの仮面」です…ワタクシ、幼稚園の頃から花とゆめを毎月読んでおりました(恐らくは感受性の総てをこの時期に培った)
ガラスの仮面カルトQがあるのならカルトキングになる自信があります(人生に無駄な自信)何巻の何の芝居で台詞が何だとか動きはこうだとか全部覚えてる。それこそ幼稚園の時、毎月花とゆめを読んだ後に、母親に身振り手振り付きで「今月のガラスの仮面」を解説するべく暗記した全貢を　演　じ　て　い　た。
…北島マヤより天才なんじゃないかと思う(真顔)

	2004/12/03(金) あだち充を斬る(笑/また大御所を)

「虹色とうがらし」と「陽あたり良好」と「みゆき」は読破しました。「タッチ」と「H2」は全巻持ってます。
…なんであんな美しいのか、青春とは(笑/何キャラ)
あだち充の描く青春は、本当に"青い"。それは我々が見上げたあの空の青さだ。遠くて近い、憧れと切なさを雲にして浮かべたあの美しい空の色だ。
あだち充も「台詞のないコマ」の魔術師である。漫画家は説明をしてはいけない、と誰かが言ってたなぁ。表情や仕草、時には背中で気持ちを読み手に伝えるのが、絵なのだと。
…ヒロとひかりちゃん、泣けたモンなぁ。尊敬するわ。

	2004/12/02(木) キャロルが羨ましい(爆笑)

つぅワケで「王家の紋章」ですか…あのキャロルのガキは何してくれてんのやっちゅう話やな(笑)駄目だっちゅぅコト程したがるし行くなっちゅぅトコ程行かはるねんな…ほんでそのたんびにメンフィスが「馬引けーーーー！！」云うねんな…
羨ましい(爆笑/何が)
キャロルめちゃめちゃなんだけど、メンフィスの愛が凄く凄い(イヤアンタ日本語おかしい)あの愛はね！バカだね！メンフィスはキャロルバカ！本気でメンフィスが可愛想過ぎる。大体が振り回され過ぎる。イズミル王子はドS過ぎる。
大好きなんです、王家の紋章(細川先生マンセー/笑)

	2004/12/01(水) ルサファが欲しい(笑)

ハイ、「天は赤い河のほとり」ですけどね。当方ザナンザ派！そしてラムセス萌！
…まぁ私も側室としてさる皇子から寵愛を受ける身ですが(爆笑/黙れ)、ルサファが欲しいのよ！カッシュでもミッタンナムワでもなくルサファが欲しい！…ルサファにとって不可侵の女神であるユーリ…嗚呼あんな風に愛されてみたい(笑)
えーと、古代史テーマの巨匠「王家の紋章」がエジプト視点、この「天河」がヒッタイト視点でそれぞれ同時代を描かれておりますね。どちらも名作です。カイル皇子(イヤ陛下だけども)に萌えるのは中原的には禁でした。ヒーローが心身共に男前に描かれるのは当然だからです。