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2007/04/26(木)
夢が曲がるとき
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今日職員室で回ってきたプリントのひとつに 今度スクールカウンセラーが来ますみたいな通知があった 臨床心理士の先生が、五月に三回だけ来るんだと 相談したいことのある児童や保護者は予約どうのこうの
年に何回か、ポンとやってきて ハイ、相談!みたいな それも児童と保護者との一方的な話のみって そんなんで詳しい事情とかわかんのかなー
あたしの最終的に立ってたい夢ってのは ずいぶん昔からスクールカウンセラーだったけど その職業としての位置付けに対する疑問は ずっと消えん スクールカウンセラーを専属で付けてる学校も増えてきたけどさ 保健の先生と役割がちょいカブるから常勤にするほどの必要性があるのかって問題もある 子どもは対人関係に悩んだりすると ストレスを自覚するより先に、すぐ腹痛や頭痛を訴え出すからね 保健室行くならカウンセラーいらんじゃんってなるよね
スクールカウンセラーよりも教員の方が、現場を常に見てるわけだし 自分のやりたいことに近いような気がしてきた最近
実際今毎日がほんとたのしくてさー 水を得た魚のよう 毎朝ウキウキで通ってるし 仕事で悩むことすら苦じゃない 失敗が怖くない 他人の忠告を素直に聞ける 一つでも多くの授業がやりたい 一人でも多くの児童と関わりたい
ペーペーのくせに、調子乗って言わしてもらうと 天職って、こーゆー感じかなとか おもってる
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