人妻ミキの私生活
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2004/08/27(金) 探しものは何ですか♪
どうせなら打倒・深津絵里な勢いで、黒髪をものにしてやろうと合うメイクを研究したけど、まず黒髪に合う服を持ってないことに気付く。どうあがいても幼い頃からの「斎藤ゆきの呪縛」から逃れられず、ますます似てしまう始末。ポニーテールなんかしたらいちころじゃんか。ふざけるなー!

昼は食料品の買い物以外は一日家にいて卒論のための学問書を読んでたんだけど、まじ気が滅入る‥。一冊でdown。
夜は桜と二人でチャリに乗り、回転寿司食べに行ってみた。千円でお腹いっぱい☆ごちそーさま!

2004/08/26(木) 日本人なのに、似合わなさすぎ!
髪を染めてもらいに再度阿修羅へ。教育実習仕様に、真っっっっ黒にしてもらった。
9年ぶりの黒髪‥。まったくの別人!「清楚に見える」なんて生まれて初めて言われた。
長さもハンパだし、ヘタに前髪作ったりしたもんだからほんと変。いい人ぶってるみたいだし、地味だし、キモい!!
あーあ。11月までこの頭だなんて‥。
ショックすぎてツトムなんかどーでもいくなってしまったよ。うたかたの恋でした。グッバイマイラブ!

ダンナには、「そこまで黒だと顔が青白く見えて変。それでスーツじゃろ?まじ怪しいで。」
と、冷静かつ的確な指摘。

2004/08/25(水) すっかり所帯染みた
エクステ外しに阿修羅へ。ミキの大好きな薄顔イケメンつとむ君(2個下)で大ラッキー!!☆(@へ<)彼は超かっこいいのに性格もいいという貴重な人材。阿修羅はカラー高いからなー‥とか言ってたら、なんと明日つとむがタダで染めてくれることに!!人生やなことばっかじゃないね〜☆)^o^(☆るんるん♪

帰宅後もつとむの余韻に浸ってたら、ダンナのイビリ攻撃と桜のいたづら攻撃に普段通りに振り回され、急激に現実に引き戻されたミキ!だ、だよねー(´3`;)けど、なんかこの流れに安心するのは何故?!

2004/08/24(火) 止むを得ず美容週間
今日で社会科教育方法論の集中講義が終わった。
これにてようやく小学校教免の全課程終了です。長かったー!!

夜、サンクスで義母とばったり!開口一番に
「どしたんミキ!!また太ったんじゃない?!肌も荒れてるし!!」
12キロ太ったミキは眉間にデカいにきびを携えすっぴんにショーパン。美容にキビシイ義母には堪え難い様子。で、桜のお菓子と共にミキのダイエットアイテムも大量に買ってくれた‥。
これを機に今日から美容週間スタート!風呂でバリ式エステの揉み出しに燃え、半身浴も。
風呂上がり、パックしたら桜が怖がって激泣き!!

2004/08/23(月) 盆の再会
今日も集中講義です!
三時と早め終了だったので、帰宅後は「壊れかけていた私から壊れそうなあなたへ」という、回復者カウンセラーたちの話を読んだ。
DV・自虐行為・摂食障害・ペシミスト。。どれも自分と無関係とは言えないなぁ。気持ちがすごくわかったから。早く抜け出しなよなんて誰にでも言えるけど、それって解決じゃない。できてたらみんなとっくにそうしてる。
徹底的に否定的なものを味わった末に肯定的なものを獲得した人の言葉は、何より重い。








桜と、ミキのばーちゃん。

2004/08/22(日) その後の様子。
バイト先に電話した。マネには日頃からいろいろ相談してたから、
「店のことは心配しなくていいから、無理するなよ。また余裕ができたらいつでも連絡くれ。頑張れよ」
って言ってくれた。感謝。

さて、いざゆとりを持って周りを見渡すと、後回しにしてきたものたちだらけ!!もうすっかり根元が真っ黒で、かろうじて付いてる状態のエクステ。トイレの切れた電球。見てないビデオ。卒論に向けて読まなきゃならない大量の学問書とレポート。区役所。歯医者。南署・・・。
そんでもって今日、かなり前からできてるミキの眉間のデカすぎなにきび(?)に、ダンナが初めて気付いた。ミキがいかに家でも慌しくしてたか。顔を合わせることなく会話してたか。を、実感した。
けど、欲張りなあたしにとって、限界だなんて認めることは初めての屈辱だったし、しんどい。「やめたわけじゃないもん。延期しただけ。これは逃げじゃないよね?怠慢じゃないよねー??」って自問していなければ劣等感で潰れそう。
とか言いながらも、
先週の金曜は桜とナナと3人でJRで片道1時間半の日帰り旅をしたり、土曜からはずっと集中講義を受けていたり、ダンナの機嫌のいいときにそれとなく自分の気持ちを温和に伝え続けてみたり、なんだかんだ悩みながらも止まることなくいろいろしている。最初は外出もしたくない気分だったんだけど、こういう時家に引きこもると、余計に自己嫌悪に陥ることは経験済みなので。

夜、急に桜が、
「このおうちはパパのじゃないのよ!さくらとママのおうちだからね」
って言ったから、ミキとダンナは驚きで目を丸くして顔を見合わせた。
ダンナがミキに出て行け!って言ったことを、桜は知らないはずなのに。桜はなんでもお見通しなんだね。
けど、ダンナが「わかったわかった。じゃあ桜とパパとママ三人のおうちね」って言ったことで、桜の気持ちは解決したみたいだ。満足気にほくそ笑んで、また遊びに戻って行った。
あの時あのまま出て行ってたら、桜は「このおうちはパパのだから、ママと自分は出て行くのが普通だったの??」なんて解決のない疑問符を抱え続けてたのかなと思うと、出て行かなくて良かったのかなと思う。なんとなく。

どんなタイミングか知らないけど、ダンナはますます二人目のことを言うようになった。
「子が一人ならあたし一人でも見れるけど、二人になったらもう育児はミキの仕事だーなんて言ってらんないよ?協力してくれる実家も近くにないんだから、暴力はするわ飲み出てばっかりだわ気は短いわな父親じゃ、2児の父なんかなれっこないでしょ?」
って言ったら、
「ふつー1児の父でもそれじゃダメでしょ」
とか言ってんの。わかってんじゃん!!
ムカつく。

許してないし、不信感もあるし、あーあって時々思い出して自己憐憫に浸ったり、消えたくなったり、一からのスタートを夢見たり。逆に、ダンナとの別れを想像して泣いたり。あたしばっかり我慢して!って一人こっそりキレてみたり。
感情は一貫せず、言葉では言い表すひまもないくらいに一瞬一瞬変化している。
でも、出て行かないっていうあたしの行動が、今の答えなんじゃないかなあ。
だってそこに弁解なんて、必要ないでしょ?

2004/08/21(土) 無理をしないことの重要性
この数日いろんなことを考えて、決めた事は、
バイトを長期で休むことと、院試は来年に持ち越すこと。
今は卒論、教育実習、そんでもって家庭の中に集中して目を向けることにした。
実際、いろんなこと一気にやろうとしすぎてたなぁと反省。かと言って、家事を疎かにしたりダンナに負担をかけた覚えはないけど、ダンナが二人目を欲しがってることも転職話も、聞き流してたのは事実。忙殺されててそれ以上を抱える余裕がなかったんだよね。
ダンナを許すわけじゃないけど、やるべきことの完成度を高めてから、やりたいことをやることにしたよ。

2004/08/20(金) 不安だし、辛いし、そりゃ許せないけど
それでも広島にいるんだよね。
情か桜の父親だからか痴漢の恐怖からか世間体か離婚のめんどくささか大学のためか、もうそんなのごちゃまぜでどれが主だかわかんないし
ただ貫徹する覚悟もなく家出したって桜を不安定にするだけだから
もう振り返らない覚悟や、一人でも桜を守り切れるだけの経済力と精神力が実るまで
慎重に行動したいと思う。

幸せの定義や愛の定義もわからなくなってて、
でも桜が健康なだけで幸せだし、自分が桜を愛してるのはわかる。
今あたしに残ってるのはそれだけ。
でも、それだけあれば全然生きてけるとも思う。

2004/08/19(木) 最低最低最低
今日もダンナは暴力ね。日常化してんじゃない?死ね!とも言われたな。実家遠いしお金もないから、あたしがどこにも行けないのわかっててやってるからね。
そんで桜とコンビニに退散しようとしたら痴漢だよ。スクーター乗った若い男にいきなりおっぱいとか触られて、泣き叫んでまた家逃げ帰ったら、ダンナキレて、「わしの物(ミキ)に無断で触って‥」って触って来て、抵抗も虚しく、ヤラレて、中出しされて。愛してるって言わされた。本気で死んだ方がましかも?!ってぐらい、家庭でも外でもヤラレ女。
こんな思い、桜には絶対させたくない。

2004/08/18(水) 台風
今日もバイト。ひさびさ130オーバーな忙しさ。
帰ってからも疲れでだらだらしてて、そしたらダンナがまさかの五時に帰って来て、家事とかまだしてなかったもんだから最悪。蹴られて物投げられて、出てけーって。あーもー最悪。また暴力?泣き疲れた。

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