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2004/10/25(月)
大泣き
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昨日の夜から桜が熱出して、夜中にはなんと40度超え。ラスト1週間でついに来たなって感じ。でも今日も自分の授業あるし、あたし一人休んだだけで全体の時間割に迷惑かけちゃうから、休めなくて、結局、オニイが午前中だけ休み取って、オカンが午後から休み取ってくれて、授業中も気が気じゃなかった。またひきつけ起こしたらどうしよう?とか思って。 夕方6時頃学校にオカンから電話あって、熱下がらないから明日ミキが休み取るしかないって言われた。先生方は仕方ないよって心良く許してくれて、今日ももう帰りなって言ってくれたんだけど、申し訳なくて、これだから子持ちはって思われても仕方なくて、でも桜も心配で、帰ってからオニイに責められた時泣いてしまった。兄嫁も見てたし恥ずかしかったけど、それどころじゃなく、張り詰めてた糸が切れたみたいに。
いつもそう。両立の難しさを実感するのは、子どもが体を壊した時。 一番苦しいのは桜だし、実家の家族に助けられてるのは事実だし、あたしが泣いてちゃいけないって、トイレ駆け込んで泣き切って復活したけど、こういうやるせない気持ちは、これからあたしが何を始めたって常につきまとう。 「今までそういってなんとかやってこれたんじゃない。後悔したり、間違った選択だーなんて思う前に、そのことに感謝しなさいね」って言ったオカンの言葉と、気まずい中話しかけてくれてその後延々話を聞いてくれた兄嫁ありがとう。 ダンナに電話したら、 「この先オマエが仕事始めて、そういう状況に立たされた時は、わしが休めばいいじゃろ?どっちが休んだって一緒なんだし。今はわしがせっかくいい加減な仕事についてんだから、利用しまくれよ」 って、ダンナらしい励ましに、なんだか泣き笑い。 まじでみんなに助けられて今があるんだなーって思った。
明日はしっかり休んで、桜と過ごそう。あさってはオカンが休みだし、またあたしの授業を、クラスの子たちが楽しみに待っててくれてんだしね。
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