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2004/01/26(月)
平和
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大学にジャージでいけるようになってしまい、ますますアキバなミキです。かばんも持たずに、ダンナのエスキモーコートのポッケにタバコと財布と携帯のみつめこんで、男子ばりの荷物の少なさ。教材はすべてロッカーにあるのでいいんです。ママは身軽でないと!人が少なそうな日はピンヅラも可。
家賃を払いに、隣接する管理会社に行ったところ、社員のおっさんが 「お宅の隣すごいよね!!喧嘩が。声がすごい聞こえて来るもん」 って言ってた。 ほんとにうちの隣かなり怪しーんだよ。 夏ぐらいから入って来たんだけど、夫婦っぽいのになぜか家の名義は女の方。年は35ぐらい?男の方が若い。 その男、風呂ですげーデカい声で歌うのまじやめてほしい。へたじゃないけど、尾崎豊とか森山直太郎とか本気でマネしてて、こっちが恥ずかしいんだよ。近所に聞かせて満足してるようす。 そんな話をそのおっさんとしてたら、もう一人上司っぽいおっさんが出てきて、 「いいじゃないの、いい歌声をタダで聞かせてくれるんだから」 って言って、一同笑い、みたいな穏やかムードにてお開き。
今日はダンナが早く帰った。 なんだか普通で楽しかった。 結局、ミキは近頃さびしいから、ダンナにかまってほしかっただけなんですよ。 桜をこれ以上ひねくれこどもにするわけにもいかないしね。 今日なんて、「あ、わんわんいるよ!」って言ったら、「は?いないじゃん、別に。」って言われたし・・・。別にって・・・。
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