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2004/05/02(日)
家族会議
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NHK。 イラクの病院で、足がなくなったり顔がぐしゃぐしゃになった子どもたちが、「退院したら、僕や僕の家族をこんなふうにしたアメリカ兵をやっつけてやるんだ!」なんて無邪気に言ってたよ。
あたしは何もせず、ただ悲しんで泣くだけ。 拉致された人たちの方があたしよりずっとえらい気する。
夜、おとんが少年サッカーのちびたち&保護者・総勢40名を引き連れて広島に来た。 子どもたちにサンフレの試合を見せたかったらしい。 ついでなので、帰りにうちに寄ってもらって、 今回はダンナも共に帰郷です。
3か月も実家に帰らなかったなんて初めてだったので(あまちゃん)、 大田に入って見慣れた風景を観たときぐわーって来た。 この自然っぽい匂いとか、 もー!大好きだから!!
実家に着いたのはもう夜中の1時とかだったんだけど、 ダンナはビール、ミキはジンロ、議長のオカンはコーヒーで、 うちら二人の何がだめでうまくいかないのかについて朝5時まで熱く議論。 途中オトンも混ざってわーわー大喋りこいてた。 あたしは、自分の実家だから強気でガンガンだし、 ダンナも、自分の実家にいるより素出せてるし、 オトンもオカンもすげー中立で、 今、この場の全員が対等だ!!って感じた嬉しい時間だった。
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