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2005/04/16(土)
どたばた我が家
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朝からおじいちゃんが倒れて、即入院!風邪をこじらせて肺炎になったらしい。熱でふらふら転びまくり、転んだ拍子に廊下に漏らしたりしてた。あんな元気に見えるじいちゃんでもやっぱ年には勝てないんだなー・・。なんか切ない。 でもって、ちょっと前に先天性の脳の血管の奇形という診断を下されたオニイが、医者に車の運転を禁止されたため、妻子を連れて職場の近くに引っ越すことになった。同居に満足してたオニイも兄嫁も引越しをしぶってたけど、職場まで1時間かかるし、長時間の電車通勤も良くないってことで仕方なく今日とうとう家を決めて来たらしい。この家も一気に寂しくなるなー。 そんなこんな我が家は朝からどたばたしてたので、ミキたち母子は一日家でおとなしくしてました。
最近よく思うんだけど。 ミキのお腹の子はまたもや女の子で、もしかしたらいつか3人目ができた時、それも女の子かもしれない。 それでも、「女もかわいいけど、やっぱり男の子欲しかったわ〜!!」って、素直に言い続けられるオバサンになりたいんです。 自分の子が男しかいないからって、「女の子は生意気でかわいげがないからねえ」って言うお母さんや、女しかいないからって「男の子がかわいいのは小さいうちだけだからねえ」って言うお母さんを何人も見て来たけど、 なんでそうやって誰かを否定することでしか自分を納得させられないのかなって思う。 ミキは元々、最初の妊娠の時から、男の子がすっごい欲しくて、男ばっかりたくさん産みたい!女はいらねー!とか言ってたんだけど、 桜が生まれて、そんなこだわりはどっかに飛んでった。 もちろん、せっかく女に生まれて子どもが産めるからには両方育ててみたいってのはあるから、 今は、男が生まれるまで産み続けてやろーか?!なんてひそかに企んでたりするんだけど。
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