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2004/06/15(火)
命の有り難み
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早朝義母からの電話で、ダンナが泣いてた。夢枕に立ってくれたらしいから、電話が鳴った時点でダンナにはわかってたらしい。 今夜はお通夜。 あたしは三回くらいしか会ったことがないし、会場にいる中できっと一番他人だし、泣かないでいようって決めたのに、棺桶の中を見た時、桜が 「おじいちゃん寝てるよー?こんなはこに入れられてかわいそうー」 なんて言うから、やっぱり泣いてしまった。 ダンナは泣きすぎて、立てなくなってた。
生きてる限りは、やれるだけのことを精一杯やらないといけない。
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