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2004/08/08(日)
決戦は日曜日。てか俺あんま関係ない。
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今日はいよいよ、消防の県大会でございます。 朝3時50分という意味のわからない時間に集合なので(朝ってか夜が正しい)3時20分ぐらいに起きてぱぱっと準備して向かう事に。 いやはや・・・。 町の消防の幹部の方々ばかりで、俺がいていいのかどうか居心地が激しく悪いです。知ってる人間2〜3人だし・・。
そんなこんなでバスで2時間半ほどかけて、大会の場所に行きますた。 うーん、ここどこ? えらい山奥に来ましたねぇ。大自然に溢れすぎてます。 ここで消防団の男共の熱き戦いが繰り広げられるわけですな。
テント設営やら、大会の挨拶やら、色々あり(書くのめんどくさい)、いよいよポンプ走法の競技が始まります。 全部で30町村ぐらいが競うわけですが、うちらの町は7番手にやることになりました。 選手達はこの大会の為に二ヶ月近く朝の練習に励んできたわけです。全てを出し切ってやって欲しいという気持ちで見守っていました。 見事、選手達は練習通りにこなしてなんのミスもなく終えることができたようです。やり遂げたという満足な顔が物語ってました。
まぁ結果は散々なものでしたが・・・。 それでも自分としては大して協力は出来なかったけど、なにか少し満足感がありました。 二ヶ月やり続けたということは、選手達にとっては絶対何か得たものがあるだろうし、決して無駄じゃなかったと思うのです。 なんか久々に体育会系のノリだなーって感覚で少し熱いものがこみ上げてきたし(笑) 嫌々行ったのだけど、それなりに得たものはあったかなと思いますた。
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