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2004/02/24(火)
k-1
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日記連続で書いたな〜と思って少し放っておいたら一週間の空きが出来てましたね。一週間、早いですね、そうですね。
さて今日はK-1の日本代表トーナメントがあったので見てました。裏ではオウムのドラマがやっててそれも気になってたんですけど、どうにも内に秘める格闘熱が盛り上がっておりまして。
魔裟斗や須藤元気がいないので、ぱっと見華やかさは足りないんですが中々マニアックに面白かったです。 武田幸三が緒戦から厳しく負けそうになったり、本命と言われてた大阪プロレスの村浜が負けたり。 村浜の戦い方はすごい好きだっただけに負けたのは少しショックでした。相手の山本"KID"徳郁がそれ以上に強すぎました。(彼の姉と妹はちょうど今日、レスリングで二人とも敗れてオリンピックには出れない事が決まりました。)ただ、強いのはいいんですけど彼の戦い方は少し気になります。倒れた相手にさらに殴りかかったり、後頭部を殴りつけたり、どうにも反則ギリギリの行動が多すぎる。もしちゃんとルールを守れるのであれば、彼はすごいいい選手になれるでしょう。それほど彼は強かった。
まぁそんな中で結果的に優勝したのは以外や以外、小比類巻でしたね〜。 復活と言っていいのかそれとも運が良かったのか、微妙な所なんですが武田幸三を破った試合は見事でした。
次は世界戦になりますよ! 前回の覇者魔裟斗が出てきます! 楽しみですな〜。
いや〜格闘技って本当に素晴らしいものですね〜。(某水野風)
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