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2005/09/12(月)
選挙の結果を受けて
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現在、ちょうど日付の変わる頃である。 衆議院議員選挙の結果は自民党圧勝という結果と相成った。
さて。
まあ、「郵政民営化」が争点だったということなんだろうから(選挙結果から言えばそういうことでしょ?)、これを基軸に今後を考えてみたいと思う。
・郵政民営化は実施されるでしょう。まあ当然のこと。
それが「改革」の第一歩となるのでしょうかね?問題はそれなんですがね。
自民党に投票した人達はそれに期待したのだから、今後の小泉流改革とやらの行く末をきちんと審判してもらいたいです。
もちろん私ゃ改革なんて無理だと思ってますがね
ま、国民の多数が望んだ結果なんだから、さ。
ただね、イデオロギー抜きで考えたって、現在の官僚体制と共にあった政権政党(自民党)の元で構造改革などできるわけがないんじゃないですか。この点でいけば、改革を進めるならまだ民主党の方がマシだと思いますがね。
・消費税は、2007年4月に7%になるでしょう。
財政再建のためだかなんだか、もっともらしい理由をつけて、とにかく上がります。 でも財政再建はできないと思います。お金は何処へ行くのでしょうか。でもきっと私たちのためには使われないでしょうね。
次の総選挙まで、冬眠ですね。
もし、私たちの暮らしが楽になるような改革が断行されたときには、この場で「自分の考えが足りませんでした」と謝ります。
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