|
2005/09/27(火)
アメリカに巨大ハリケーン襲来
|
|
|
ニューオリンズは未曾有の大被害だそうだ。 被災を受けた低所得層の黒人住民の方たちにはお気の毒な話であるが、
なんで日本でハリケーン被害に対する募金活動をやっているのか、まったく理解できません。
世界一のお金持ち国家、アメリカ合衆国の国内問題じゃあないの?
彼の国は現在もなお戦時体制で、国家予算を軍事費に持っていかれた結果がこれなんでしょうが。 てことは、募金=軍事援助という構図も成り立つのですよ。
そもそも、環境問題後進国のアメリカは、二酸化炭素の排出を巡る問題でも、京都議定書の批准に反対し続けていたではないか。 自国の企業にはバンバンCO2を排出させまくった結果、当該地域の温暖化が進み、巨大ハリケーン誕生の遠因となったんではないの?
要するに自業自得なんですよ。
募金は、本当に支援を必要としている人たちにあげたいですよね。
|
|
|