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2004/09/15(水)
サマワの自衛隊
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なんだか懐かしい響きですね〜。 もう随分昔のことのように思われますが、まだいますよね。 時折派遣部隊が交替する時か「近くにロケット弾が落ちた」という報道がされてますけどね。
なんで「現地での活躍」が報道されないのでしょうか。 自衛隊の国際貢献を言うのなら、現地での活躍ぶりを報道してこそ初めて国民にアピールできるというものでしょう。
では何故我々はマスコミからそれを知ることができないのか。 それはマスコミが報道していないからです。
何故報道しないのでしょうか。 それは自衛隊が何もしていないからではないですか?
確か自衛隊は当地で水の浄化をして飲料水を作り配給していると聞きましたが、 フランスNPOが現地人を雇って作っている浄水の方がはるかに大量であるとか。 ちなみに現地滞在フランス人は1名で、現地では雇用創出にもなっているわけですな。
いいのか、自衛隊?
ほんとにこんなことやってて、いいのか?
この姿が、日本という国の「国際貢献」であるわけですよ。 それは現地の自衛隊員が一番身に染みてわかっていると思います。 ま、どうせ緘口令が布かれていて誰も真実を話そうとはしないでしょうが。 そしてマスコミは華やかに貢献を報道するのでしょうかね。
まさに、大本営発表!!
こんな国に誰がしたのか?
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