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2004/01/14(水)
100万円ドリーム!?
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初夢はメロンパンでバスケットボールをやりました、まなみです!! 周りがサクサクしたのより、ふっくらした方がよく跳ねるんですよ〜☆ 意味不明な夢ですが、メロンパンバスケは楽しかったです。 長いですが、まずは下の文章を読んでみてくださいね(=・ェ・=)
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女良。ガールズ5人で原宿に買い物に行きました。 衣装ツアー以来かな?みんなでいろんな所を見ました。 裏原で見つけた、おしゃれな靴屋さんに入りました。 お店はとても狭くて、靴がところ狭しと並んでいます。 すごくしなやかで高級そうな革でできた靴がたくさんありました。 店員さんは2人。中性的な男性は黒いセルフレームのメガネを着用。 女性は長身で、林マヤ似のオリエンタル系。他のお客さんを接客中。 靴も店員さんも雰囲気も、とても素敵なお店です。 わたしは少し狭めの棚の間で、靴を夢中で見ていました。
ところがふと振り返った瞬間、バッグに何か当たった感覚。 思わず慌てたわたしの右ひじにも同じような感覚が。 なんと、自分の両側にあった棚にぶつかってしまったのです。 靴の並んだ棚は....ばったーん!!!!
倒れた棚に潰された靴、転がっていった靴。見るも無残。 よく見ると靴はみんな傷だらけ。軟らかい革に、傷!!
一瞬、お店の中にいやな緊張感が走りました。 まるで時間が止まったような錯覚に陥りそうです。 「・・・あの、お客様。ちょっとよろしいですか」 "STAFF ONLY"と書かれたドアの向こうに案内されました。 どうやら店長さんらしい男性は、思いっきり顔がこわばっています。 彼だけではありません。もう一人の店員さん、ガールズのみんなも。 そしてもちろん、わたし自身の頬も引きつっています。 他のお客さんはいつのまにかいなくなっていました。
わたしは、なんてことをしてしまったのでしょう。 奥に案内されて座った途端、足が震えていることに気がつきました。 近くには店長さんが座り、少し離れて店員さんが立っています。 「店長さんの靴もやっぱりおしゃれだなあ」 頭は真っ白なのに、そんな余計なことに気がつきます。 「どうしよう、どうしよう、どうしよう....」 肝心なことになると頭が働きません。
「・・・うちとしてもこんなことは初めてなんですが。 商品に傷がついてしまった以上、このまま販売するわけにはいきません。 お客様には申し訳ありませんが、弁償という形もやむをえないと思います。 とにかく損害額を計算いたしますので、少々お待ちいただけますか?」 店員さんは電卓を持って、計算しにフロアに戻りました。 一瞬、ドアの向こうでガールズが不安そうに覗いているのが見えました。 「みんな待ってるし。迷惑だし。会わせる顔ないし」 沈黙のなかで、また余計なことが頭をよぎります。
店員さんが戻ってきました。さっきより更に渋い顔をしています。 電卓を見た店長さんも、一瞬眉をひそめ、重そうに口を開きました。 「あの、言いにくいんですが」 わたしは覚悟を決めて、つばを飲みこみます。 「だいたい100万ですかね....」 「・・・・・・。」 覚悟をしていたのに、やっぱり言葉が出ません。 それどころか、また関係のないことばかりが巡りはじめます。 「1足5万×20足ぐらいかな」
しかし、100万円なんて現金を持っているはずはありません。 クレジットカードの限度額も遥かに超えています。 貯金だって100万もない。バイトしてないから収入もない。 今からバイト始めたって、100万なんて大金はすぐには作れない。 親に相談しても、すんなり貸してもらえる額じゃない。。。 「100万、100万、100万....」 もう頭の中がグルグルして、おかしくなってしまいそうです。
とりあえず謝らなくちゃ。 謝ったって済むことじゃないけど、謝らなくちゃ。 どうやって謝ったらいいんだろう、どうしよう!? どうしようっっ!!??
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以上、実は昨日わたしの見た夢でした。もちろん現実とは関係ありませんよ!! もし読んで気を悪くした方がいらしたら、ほんとに申し訳ないです。 夢見た本人でさえ、気のいい夢じゃなかったですから(ー△ー;) こんなんなったら初夢のほうがまだ楽しかったのにぃ。 毎日いい夢が見たいなぁ、と思いつつ今日も眠りにつきます(-_\)(/_-)(-_-)゜゜゜
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