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2004/09/17(金)
独白
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僕はアシ。僕は犬。 僕はオオカミ少年で、僕は最低だ。
迷いそうになったら、今までに投げつけられた言葉を思い出せばいい。 あの時の痛みが、きっと僕に正しい判断をさせてくれるだろう。
「ねむは怒ってはいけない。」とあの人は僕に言った。 「ねむは逆らってはいけない。」とあの人は僕に言った。 僕の在り様は何だったのかな、、、とふと思う。
怒ってる訳じゃない。嫌ってる訳でもない。 もう痛いのはいやだと思っただけだ。 これ以上何も知らなかった彼を傷付けたくないと思っただけだ。
そう思うのは、きっと間違いじゃない。
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