太専な日々
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2004/11/04(木) 文化の日
文化の日の昨日、祝日でしたが特に予定もなく、家でのんびりと本を読んで過しました。

今日読んだのは、扶桑社刊・空想科学研究所シリーズの「空想科学映画読本2」と幻冬舎刊の「槇原敬之の本」という2冊。(^^)

前者は、空想科学研究所の研究員(?)柳田理科雄氏(何と本名なのだそうです)がテレビ番組や漫画の世界を科学的に分析したらどうなるかということを真面目に(?)研究した、“空想科学研究所シリーズ”の最新版で、今回のターゲットは“映画”。“マトリックス”や“千と千尋の神隠し”や“少林サッカー”や“ラストサムライ”等の中の設定や現象を、映画の画面の中から伝わってくる情報を元に科学的に分析しています。(^^) たとえば、“少林サッカー”の主人公が最後に放ったシュートは、敵キーパーの服が風圧でコナゴナに引きちぎれたとこから、ボールの持っていたエネルギーはマッハ3万4000とか、“ラストサムライ”で、トム・クルーズ扮する主人公が刀で敵の銃を切った時の、刀を振ったスピードは時速540kmとか、“有り得ない話”が次々と展開されます。(^^) こう書くと何だか小難しそうな感じですが、あまりの桁の外れた設定(突き詰めてみたら、地球が滅ぶほどのエネルギーだったなんてザラ、、(^_^;)と、柳田氏の文章が軽妙で、笑い無くしては読めません。(^^) 
このシリーズ、もう10冊以上の本が出ていますが、どれを読んでも大笑いしてしまいます。(^^) 笑いたい気分の時にはお勧めです。(^^)

「槇原敬之の本」はそのものずばり、マッキーこと槇原敬之さんのことを書いた半自伝的な本。いつもよく行く本屋さんで偶然に見つけて、僕はマッキーのファンなので思わず衝動買いした本です。
内容は、、、うーん、、、普通かな、、、(^_^;)
でも、マッキーも今までに何度も音楽の仕事をやめようと思ったりしたこともあったらしくて、少しびっくりしました。色々な事件があったことは少しは知っているけれども、そんなことに負けないで、歌い続けて欲しいです。(^^)
僕もマッキーの歌で励まされたこともあるし、そんな人は僕だけじゃないはずですからね。これからも頑張れ!!マッキー!!(^^)


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