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2004/10/07(木)
秋のムラシタン
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ここの所、車の中で村下孝蔵さんのCDを聴いています。(^^) もともとムラシタン(村下孝蔵さんのファンのこと)の僕は、折にふれ、よく村下さんのCDを聴くのですが、秋のこの時期になるとふいに聞きたくなる曲が何曲かあるのです。アルバム「初恋」の中の“私一人”とか、「夢の跡」の中の“90頁の日記帳”とか“帰郷”とか、「野菊よ、僕は」の中の“ソネット”とか「名もない星」の中の“ひとりごと”とか、、、あげれば他にも何曲かあるんですけど。(^^)(ムラシタンでなければ知らないような、マイナーな曲ばかりですみません。(^_^;)) ちなみにこの曲たち、すべて失恋ソング及び片想いの曲。(^_^;) 「愛する人のない 冷たいこの街で 私は一人 生きてゆける」とか「さびしい時ほど よく笑えることを あなたと別れて 初めて知りました」とか「一番好きな人 あなたのために 生まれて死ねるなら 何もいらない」とか切々と歌っています。(^_^;) ふっふっ、友人に“世界一不幸が似合う”と称される(?)僕にはぴったり(?)の曲たちですなぁ!? あぁ、カラオケでメドレーにして歌ってみたい、、、(^^)
という冗談(?)はさておき、村下さんの曲は小学校の高学年から聴き始めたのですが、僕の今までの人生で色々な出来事があった時には、必ずと言っていいほど聴いてきているんです。さながら、僕の人生のバックミュージックみたいな感じでしょうか、、、(^^) 曲を聴くと結構、あぁそう言えばあの時こんなことがあったよなぁ、、、と思い出しては少し感傷的になったりして、秋のこの時期にはピッタリだったりします。(^^)
ここを訪れてくれるみなさんには、思い出の詰まった曲、ありますか?(^^)
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