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2009/02/15(日)
25TH ANNIVERSARY
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初めて『CATS』を観たのは、1983年のこと。 西新宿の初代キャッツシアターで、あの「猫たち」に出会ったのだった。 楽しいとか、すごいとか、そんな言葉では言い表せない衝撃を受けたのを覚えている。 新宿、品川、五反田と場所が移動するたびに、何度足を運んだことだろう。 おそらくこの日の多くのオーディエンスもリピーターに違いない。 そんな東京公演もこの4月に千秋楽を迎える。 いつもなら、開演前はワクワクドキドキしたものだけど、何とも言えない寂しさを感じた。 客席の通路のあちこちから猫たちが現れ、ステージの上へと・・ それからはもう全てを目と耳に焼き付けておこうとくいいるように観てしまった。。
そう言うわけで、特に思い入れの強かった今回の『CATS』を一緒に観に行ったのは、先月の「ライオンキング」に続き、BAKUJINのリーダー的存在“BAKU”の奥さまであるところの(・・長い?(^^ゞ)R子さんである。 意外にも彼女は、クラシックバレエやジャズダンスを習っていたのだそうな。。(なるほど、プロポーションがいいはずである) そんなR子さんも、次々に繰り広げられる素晴らしい歌と踊りに感激していた。
終演後は、2人して感動もさめやらぬまま、明るいうちから飲めるお店を探してウロウロ。。 やっとこさ韓国料理のお店に落ち着き、美味しいビビンバ(と生ビール)にありつけた。
またいっぱい元気になれたよ ありがとう>24匹の猫たち そしてR子さん
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