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2003/11/30(日) 作品
BAKUのPrivateHPの中に、R子さんが作ったBAKUJIN CLAYの写真がのっているが、R子さんの作品はあれだけではない。彼女は本当に器用で、創作の才能に溢れ、魔法のようにいろいろな物を作り上げてしまう。
写真は、私がタンバリンを購入した時、それに合わせてR子さんが作ってくれた、ハワイアンキルトのバックである。赤いタンバリンにぴったりの、こんなかわいいバックをプレゼントされた時は、とても感激したものだ。R子さんとは、今までに2度ほど、2人で一緒に飲んだことがある。BAKUの許可を得て、うちでお泊まり会をしたこともある。控え目で物静かな印象を受けるけど、芯があって、はっきり物を言うところが大好きだ。何年か前、私がBAKUJINの活動を続けていく自信がなくなるようなひどく落ち込んだ事件があった時、泣きながらR子さんに電話して、力づけてもらったこともある。

お料理も上手なR子さん
キムタクのドラマは正座して見ているR子さん
昔・・小泉今日子似、現在・・黒木瞳似のR子さん

R子さんみたいな奥さん、私も欲しい。
はっきり言って、BAKUにはもったいない!・・と思ふ。。。

2003/11/29(土) 宅配便
こんな経験はないだろうか。
着替えをしている最中に、ピンポーン!「宅配便で〜す!」
きゃー!どうしよう、どうしようと思っても、返事をしてしまったからには、早く出ないと変に思われる。その時私は、買って来たばかりの洋服を試着して、鏡を見ながら、「う〜ん、なかなかいいじゃないのぉ」なんて、一人ファッションショーをしていたところだった。あわてて着替えようかと思ったけど、思いきってそのままのかっこうで、玄関を開けた。ヤマトのお兄さんと、なるべく目を合わせないようにしながら、印鑑を押し、荷物を受け取って、すばやくドアを閉めた。
ああ、でも、やっぱり変なかっこうだった。下は部屋着のスウェットをはいてるのに、上はやけにドレッシーなノースリーブのセーターなんて。。幸い、家の中にいたのでマスクはしていなかったけど、もしこれでマスクなんかしてたら、完全にあやしいヤツだと思われただろう。。

今度から気をつけよう。
壁に耳あり、障子に目あり、着替え中に宅配便あり・・・σ(^◇^;)

2003/11/27(木) 目で笑う
いよいよ、BAKUのPrivateHPが公開された。今か今かと首をなが〜くして待っていた皆さん、お待ちどおさまでした。
とってもおしゃれで素敵なHPです。是非行ってみてくださいまし。

ところで、例のヘルペスのせいで、ここのところずっとマスクをして出勤している。もちろん、仕事中もマスクをしている。
職場のみんなには、「風邪ひいたの?」と聞かれるが、いちいち説明するのがめんどうなので、「うん、そうなの、ゴホンゴホン」とごまかしている。
今日、仲の良い同僚とおしゃべりしていた時、彼女がとんでもない冗談を言った。おもしろかったので、私は思わず笑ってしまった。それなのに彼女は、「あ、受けなかった?おもしろくない?」と言ったのだ。ちょっとびっくりした。私は大きな声は出さなかったけど、確かに笑ったのだ。
マスクをして口元が見えないと、笑ってるかどうかわからないのだろうか。。 目は口ほどにものを言う・・とかいうけど、私って、目の表情が乏しいのだろうか。。 笑ったつもりでも、目は笑っていなかったということなのだろうか。。 一人になった時、鏡を見ながら、目だけで笑う練習をしてみた。難しかった。何か、コジワが増えそうだったので、すぐやめた。

風邪もひいていないのに、マスクをしているのはやっぱりうっとおしい。
でも、適度に湿度が保たれて、喉にはいいみたい。。。

2003/11/26(水) ガーン!
今朝、いつものように車のエンジンをかけたら、「あれ?」・・うんともすんとも言わない。何が起こったのかわからなかったが、車で出勤できないことはわかった。どうしたんだろうとあれこれ考えている暇はない。遅刻しないように、他の手段で急いで職場に向かわなくては。。
職場に着いてから、何故エンジンがかからなかったのか考えた。きっと、バッテリーがあがったのだろう。何の兆候もなくいきなり来るっていうから。でも、7月に点検に出した時、バッテリーはまだ当分だいじょうぶって言われたのになあ。きっと、あのカーステのせいだ。そうに違いない。聴いてない時も、やたら照明がまぶしいし。あぁ、とんだ災難だ。。なんて思いながら、ディーラーに電話した。
バッテリーの交換、1万7千円ちょっとかかった。痛い出費だ。原因は・・・、「スモール、つけっぱなしでしたよ」だった。
ガーン!
ほんとは、運転席からそのまま降りようとすると、警報音が鳴るようになっているのだが、駐車場が狭くて、いつも助手席側から乗り降りしているため、鳴らなかったのだ。ついてない。

直接の原因ではなかったけど、しばらくはカーステの照明をOFFにしようと思った。あ〜あ、ほんとについてない。。。

2003/11/25(火) 愛のウィルス
先週の金曜日頃から、鼻の下あたりがピリピリムズムズして来た、と思ったら日に日にひどくなって、今は鼻の下から口唇の上にかけて真っ赤に腫れ、いっぱい水ぶくれができている。おまけに、顔や顎の下のリンパ腺がコリコリに腫れ、痛いのなんのって。。
今日、病院に行ったら、「口唇ヘルペス」と診断された。風邪で熱が出た後によく出る、別名「風邪の華」と言われているものだ。
この病気のウィルスは感染力が強く、直接的な接触の他に、ウィルスがついたタオルやグラスなどを介しても感染するということだ。なので、親子、夫婦など『親密な』間柄で感染することが多く、俗に「愛のウィルス」と言われているそうだ。ほとんどの大人は抗体を持っているけど、風邪や疲労、ストレス等、体の抵抗力や免疫機能が低下した時に再発することが多いそうだ。
私の場合、初感染なのか再発なのかわからないけど、初感染だとしたら、誰の「愛のウィルス」をもらったのだろう?・・ 感染してから、3〜7日で発症するというから、逆算すると、「ゆうげん荘」の前後?・・・

明日からしばらくは、マスクをして出勤だ。
治るまで2週間もかかるなんて・・ゆううつ。。。

2003/11/21(金) 季節U
毎年「ゆうげん荘」が終わると、年賀状の季節だ。
今年は、プリンターを新しく購入したので、年賀状作りもきれいにサクサクできそうだ。
また、お正月がやって来る。そう言えば、今年浅草寺に初詣に行った時、おみくじをひいたら「凶」だったっけ。。

待てよ・・その前に「クリスマス」を忘れていた!と思って、あわててクリスマスっぽい物を出してみた。

それにしても、一年って早いなぁ。。。

2003/11/18(火) ゆうげん荘
秋の「ゆうげん荘」ライブが終わった。
期待していた紅葉は、訪れた時期が遅かったため、ほとんど葉っぱが落ちていて残念だったけど、今年もまたいろんな意味で、思い出深い旅になった。
そして、やっぱり「ゆうげん荘」はBAKUJINの原点であることをさらに強く感じた旅でもあった。

<思い出その一:焼き肉>
1日目の夜に、佐久の「新羅」というお店で焼き肉を食べた。考えてみたら、BAKUJINが揃って焼き肉を食べたことは、今までになかった。焼き肉奉行のロッキーのしきりのもと、みんなでワイワイ言いながら食べる焼き肉は、最高に美味しかった。生ビールで乾杯の後は、もちろん焼酎(JINRO)のお湯割り。梅干しを入れる人、入れない人、つぶす人、つぶさない人、様々だったけど、一人だけ、「私は、お湯なしの梅入りね」と言った人がいた。いろいろな飲み方があるものだと思った。。

<その二:走るロッキー>
この二日間で、ロッキーが走り回る姿を何回も目撃した。「それが珍しいことなの?」と聞かれそうだが、珍しいことなのだ。ライブが始まってからも、途中で、いつもの勝負タオルを首にかけるのを忘れたと言ってはステージを降り、走って取りに行ったり、録音用のMDのスイッチを入れるのを忘れたと言っては、またステージを降り、狭い客席の間を走り回っていた。あんなに身軽な(注:動き)ロッキーを見たのは初めてのような気がする。水中ウォーキングの成果だろうか。。

<その三:なかにし れい>
今回のステージ衣装は、いつものように五人五様(?)だった。そんな中で、BAKUだけはいつもの雰囲気とひと味違っていた。だいたい、ジーンズとチノパン以外のスラックスをはいたBAKUを見たのは、何年ぶりだろう?・・。「今回は大人系でいくから」とは言っていたけど、黒いタートルネックに渋いジャケットまで羽織って、ほんとに大人なBAKUだった。黒いセーターを着ていたせいか、短めにカットしたグレー系ヘアーのせいか、メガネをかけているせいか、とても「なかにし れい」に似ていた。BAKUファンの皆さん、大人なBAKUも素敵ですよ。。

<その四:感激>
ライブが終わって控え室にもどって来たら、ロビーで誰かと話をしていたBAKUが、「みんな、思いがけない人が来てるよ!」とメンバーを呼んだ。誰だろうと思ったら、何と、あの冷凍バナナさんだった!驚きのあまり、すっとんきょうな声を出してしまった。ライブの最中も、前の方の席に座って真剣に聴いてくれていた青いフリースを着た女性が、気にはなっていた。まさか、冷凍バナナさんだったとは。わざわざ車をとばして来てくれたなんて・・。びっくりして、うれしくて、感激した。
バナナさん、ほんとうにありがとうございました!!

他にも楽しかった思い出はたくさんあるけど、書ききれないので、またいつか(思い出したら)書こうと思う。とは言っても、書かないかもしれないので、軽くタイトルだけ触れておこう。

「口を開けば越後屋」事件
「お客さん、いいお酒ですネェ」事件
「ワカのトラウマ」事件
「翌朝のオ○○はニンニクのかほり」事件
「JINはロッキーを見ていない」事件
「篠原さん、いけませんわ、奥様が見てる・・」事件

来年の「ゆうげん荘」が、待ち遠しいったらありゃしない。。。

2003/11/14(金) 出発
いよいよ明日は軽井沢に出発だ。
私にとっては6回目の秋の「ゆうげん荘」ライブ。
澄んだ空にくっきり浮かび上がる浅間山と、あざやかな紅葉と、美味しい信州蕎麦。。
毎年、忘れられない思い出が増えて行く。
今年はどんな旅になるのだろうか・・・。

さて、荷物の用意をしなきゃ。。。

2003/11/13(木) 買い物
仕事帰りに、職場の後輩と、買い物&食事に行った。
後輩が、スポーツシューズを買いたいと言うので、adidasの店に入った。私もついでに買おうと思ったが、ついついウェアの方に目がいってしまった。するとラッキーなことに、キッズサイズがSALE中だった。私は、サイズ的にキッズでもいけるので、思わず数点買い込んだ。冬用の真っ赤なトレーニングパンツも買った。もちろん3本ライン入り。。

仕事に行くときは8割方ジーンズだし、たまに買い物に行って買うのはスポーツウェアだし・・・。なんだかなぁ。。
「オフィスにも、アフター5にも使えるスカート」とか、選んでみたいものだ。。。

2003/11/12(水) 季節
入れる? 入れない?
つぶす? つぶさない?
焼酎のお湯割りに入れる梅干し。。

私は、大きめのを入れて、お箸でぐちゅぐちゅにつぶして飲む派。
そして、一杯ごとに一個ずつ食べちゃうので、気がつくと目の前に梅干しの種の山が・・
なんてことがよくある。
梅干しは体にいいとは言っても、こんなに食べたら、さすがに塩分の取りすぎかも、と
反省したりする。。

お湯割りが、さらに美味しく感じられる季節になった。。。

11月絵日記の続き


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