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2011/09/03(土)
一人暮らしの思い出
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もう25のオチャーンになった僕ですが、 遊戯王関連のオフ会とかに参加して18〜20代の人と 接していると、昔の1人暮らしを思い出します。
当時ネットも無かった僕ゆえ、地元滋賀から外は 未知なる世界でした。
大学が兵庫に決まって、初めて1人暮らしして。 いざ家族が全員いなくなったと思ったら、 たとえようの無い不安と寂しさに襲われた記憶があります。
何をするにも自分ひとりでしなければならない。 食事も、生活も、洗濯も、買い物も。 ゴールデンウィークで速攻地元に遊びに帰った記憶がありますw
ですが、年月を経てやはりそれは大きな力になりました。 自分ひとりでしなくてはならないという不安は、 やがて【自分ひとりでも出来た】という自信になります。
絵に関しても同じです。 中学校の頃は、ガンガンに連載されている漫画等はただ 「すごいなー、うまいなー」としか 思っておらず、自分の絵心の無さもあいまって 所詮は夢でした。
しかし現在、まだまだ実力は及ばずとも、 絵を描くことが出来て、皆と接することが出来ていることも事実です。
どんなことでも、自分の価値だけは信じなくちゃダメですよね。
最近朝の おはスタ でやってるアニメ「ケシカスくん」にハマってます。 低年齢層向けのアニメなんですが、漫画もすごい面白いんですよ。
ギャグもそうですが、その中に「ハッ」と気づかされるセリフもあります。
「無理だから何もしない⇒やっぱり無理でした」じゃ面白くない。 「無理だけど精一杯やった⇒それでも無理でした」だったらウケルw というセリフがあります。ひでえなあwと思いますが、 「もしかしたら出来るかもしれないよ」というフォローが入るわけです。
この無理と決め付けるのも自分自身。 夢を見るなら、夢に向かって歩いてみたら、違う景色が見えるかもしれません。 どうせ無理だと思うんだったらやれるだけやってみたらいいじゃない!ってね。 人間の欲望は無限です。成長とはその積み重ねかもしれません。
常にいろんなことに挑戦するのは、やっぱり今も昔も 変わらないな…と、昔のガンガンの雑誌を見てて思いましたw
引き続きイラストは里見☆八犬伝より船虫様。 好きだ好きだといっていても、昔はそれを絵に表現してませんでした。 10年以上経ってますが、やっぱり大好きな作品です。
以下、拍手返信です。
2011/08/30(火)の日記に対してです。 企画内容を説明する際の動画紹介で、 闇のゲーム動画である「超絶!!デュエル道」を、 【闇のゲーム】・【超絶!!デュエル道】 と分けて書いたのは何故なんですか?
冒頭に、超絶!!様が闇のゲームでは無い という意図はありませんこと、まずはご報告いたします。
重ねて、私の表現不足ゆえ誤解を生んでしまいましたこと、 お詫び申し上げます。
詳細を以下に追記いたします。
●【遊戯王で闇のゲームをしてみた】本家様 ●【効果音に定評のあるデュエル】 ●【三河の奥地でデュエル】様 ●【超絶!!デュエル道】様
今回の企画は、 この4種の動画が深く関わりを持っております。 【闇のゲーム】と【超絶!!】様を意図的に分けたわけではなく、
【敬称略】の表示にて「それぞれの動画様の名称」を 表記させていただいた次第です。 本日記内容は超絶!!様にもご確認いただいており、 両者企画内容を認知の上ですし、告知以外の【他意】 は一切ございません。
お手数をおかけいたしますが、ご確認よろしくお願いいたします。
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