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2011/03/24(木)
罠を駆使し、場を制圧せよ(2)
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※昨日の日記で長文の拍手、ありがとうございます。全文 拝見させていただきました。そして大変申し訳ないのですが、 本ブログは文字数制限があるため200文字以上 (300前後まででしたら何とかできますが)の拍手は ご返信が出来ません。(拍手の内容を表記するだけで その日の文字数がオーバーしてしまいます。) お気持ちは大変ありがたいのですが、ご返信に関して 満足に出来ませんこと、ご容赦頂けますよう、 よろしくお願いいたします。 長文につきましてご返信をご希望なされる方は、 別途メールやミクシィにご連絡下さればご返信が可能です。 (web拍手ボタンの下部にも過去より注意を赤で記載して おりますので、今一度ご理解いただけますと幸いです)
以下、昨日の続きです。
僕が目指すデッキは、このタイミングのジャミング(妨害)です。 【相手が僕のデッキをどのように捉えて、どのタイミングで仕掛けてくるか】 その仕掛けてくるタイミングをチャフるわけです。
このタイミングでなら何も出来ないだろう!
というポイントを相手にちらつかせて、 攻め入ったタイミングをしのぎきる。
そしてカード枚数等で疲労をさせた後に 場を形成して飲み込む…ような形ですね。
よって、相手の攻撃タイミングをジャミングする以上、 情報アドバンテージを可能な限り死守しなければなりません。 ゆえに、致命的な弱点はピーピングです。 一気に状況がバレちゃいますしね><;
ですが、そういった点でも「エア・サーキュレーター」 この子は本当に優秀です。
ピーピングされた後でも手札を入れ替えることで、 何を入れ替えたかを相手にある程度悟られないように出来、 逆に「与えた」情報アドバンテージをジャミング要素として 植えつけることが出来ます。
相手の行動を自滅に追いやり、相手のデッキを征服する のが僕の「待ち・守備」スタイル。
何よりも相手を理解し、受け止めることが勝利への秘訣であり、 相手を知ることが勝利につながるデッキです。
各人の捕らえ方では、僕のデッキが非常にウザいとの ご意見も多々いただきます。 反省し改善出来るよう努力しております(カウンター罠・奈落は入れない等) が、逆に相手の長所や個性を見れないまま勝利・敗北する デッキだけは作りたくないと思っています。
今回の地震の件ではないですが、 【人生、何がおきるかわかりません】
遊戯王を辞めた人もいます。 また、もう会うことすらかなわない知人もいます。
それぞれが色んな人生を歩む中、「対面してデュエルできる場面」 がどれほど貴重か、全国回って教わりました。
ですから【戦う機会1回1回を大切にしたい】のが 僕の中のプレイスタイルであり、コンセプトです。 相手を可能な限り知りたい。その為には相手のデッキを 見極め、受けきることが出来るこの戦術スタイルが一番なのです。
このスタイルで戦っていると、敗北は 【自分の想像力を超える】強さに負けた証であり、 勝利は【自分の考えが通用する】自信にもなります。
常々成長でき、相手をより知ることが出来る。 自分に対して敗北し、自分に対して勝利して、相手を知る。
それは単純な言葉や合コン等のコミュニケーションツールを はるかに凌駕して、より人と親しくなることが出来ます。
前述しました通り「相手の嫌がるカードを入れない」点を 可能な限り挑戦し、その上で 「相手の想像を超えた独創性なデッキを作る」ことが毎回の課題です。
ですが、複雑に考えるよりも、まずは単純に 「楽しむこと」。
これを忘れちゃダメダメだ!と毎回動画を見て思い出させて いただいております。 最後になりますが、永続罠は「奇襲と場の構成」を 兼ね備えていること、バウンスすることで再び 場を再構築できることから、僕の心をつかんで離しません。
しかし今の環境、大嵐が禁止であるため 永続魔法を発動しやすいのも事実。
環境は刻一刻と変わり、僕の考えも刻一刻と変わっていきます。 それらをすべて学ぶべき点として自分に取り入れ、 より明日を楽しく生きていければいいですね><*
もちろん、独創性も重要ですが、対戦カードである以上もっとも重要なのは 勝つこと。
その為、遊戯王オンラインではそのシステム上も含め、 勝つことを追求していっています。
どちらも同じ自分ですが、若干目的が異なりはするも 「遊戯王を面白く」に関しては妥協していないつもりです。
動画は終わりましたが、オンラインのストリーミング配信は 常々継続しておりますので、スティッカムで また機会がありましたら、そちらでもお会いできる日を楽しみにしています><*
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