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2010/03/16(火)
【感動と決意】例大祭お疲れ様でした！
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ご無沙汰しております、ふるめたです！
まずは例大祭、お疲れ様でした！！
多々反省するべき点もございますが、
全力を尽くし、全力で皆と接し、全力で楽しめた最高の
イベントだったと思います！
以下、長文になりますが感想を。
※拍手返信は明日以降、順次行います＞＜；
遅れてて申し訳ございませんorz
今回、得られるものがすごくたくさんありました。
「感動」そして「決意」です。
まず、自分がどれだけ皆に支えられているかが心の芯まで染み渡りました。
遠路はるばる来ていただいた方、手作りのアクセサリーを下さった方、
動画を支援して下さった方、共に戦うデュエル動画の方、
ニコニコ大百科を書いてくださった方、車で滋賀からご挨拶に
きてくださった先輩、東京で出会ったかつての後輩、
ミクシィで共に戦ってきた友達…
気楽に話せるかつての神羅仲間…
残念ながら時間が無く、今回お会いすることが出来なかった方も
おりました。
自分は、こんなにも多くの人たちとともに今を過ごしているのだと。
そして、皆頑張って頑張って、前に進み続けているんだなと。
ただただ、感動が心を埋め尽くしておりました。
そして昨日、感動から一夜経ち、改めてイベントを振り返ったとき、
もう一つ、「決意」が生まれました。
発端は、一つの悩みからでした。
●自分は昨日のイベントで色んな人に支えられていることを知った。
でも、自分は支えて頂けるにふさわしい人間なのだろうか…
昨日一日、ずっと考えておりました。
だってさ…皆すごく輝いてるんですよ。
全力で絵を描いて、全力でイベントに望んで…
その日の為にどれだけ苦労したかがあの会場を歩くだけで
伝わり続けてくるんですよ。
だからこそ同人は面白く、だからこそ絵が大好きで
だからこそ皆と一緒にいたくて、だからこそ追いかける。
思えば、久しく忘れていた感覚、でも毎回必ず味わう感覚でした。
■「上」と「世界」です。
自分より「上」、その存在を、現実を叩き込まれます。
自分より大きな「世界」それを見ることが出来ます。
そして思うんです。
其のたび毎回、反省し、次へ生かそうと頑張ってきておりました。
でも、そういいつつも今まではそれを
妥協のせいにしてきてたんだと思います。
時間がなかったから今回は失敗した。時間があれば出来る。
この流行の絵は苦手。だからそれを
描かなかった。その自分の絵ではダメだっただけ。
名が売れてないからダメだった。名が売れれば出来る。
情けない妥協ですよね、いいわけです。
売れないものをジャンルのせい、時間のせい、自分の画風の
せいにしておりました。
でも、今回は完全にやりきりました。
下準備が終わった段階で、何も悔いはありませんでした。
つまり、妥協はありませんでした。
妥協がなかったからこそ、今まで見えていなかったものが見えました。
上記に書いた「つながり」の大きさです、
自分を支えてくれる人の大きさ。
今までほぼ自分の為に頑張っていただけとは違う衝撃。
その衝撃と感動。其の中で一つの「決意」が生まれました。
◆皆に支えられるにふさわしい存在になろう。
僕は全力を尽くしたのか。
今までのやり方でいいのか。
もっと先に進める。道はもっと見えている。
変えていける可能性があるのなら、もっと変えていこう。
絵だけのことじゃありません。動画を通じて、色んな人から
色んな方面で支えられていることをあの場で一心に知りました。
そして、「自分」という存在を振り返ることが出来ました。
十数年前、自分が何の為に生まれてきたのか。
かつて子供のとき考えていた悩みに今答えを見つけました。
出会った皆に最大の感謝を。
僕を支えてくれた皆に御礼を。
今この瞬間、同じ時間を過ごしている皆と
共に大いに人生を楽しむ為に。
そして皆とこれからも共に居続けるために、
僕はペンを持とうと思います。
今までは絵を描くためだけのペンでした。
今度は、自分の人生を書くペンです。
なんども絵を描いて、描いて、描き直して皆進んでます。
人生も、描いて、描いて、描き直して進んできていたんですね。
それらのペンに違いは無く。絵は人生の一部であり、人生そのものにも
なり得ている。
ならば、人生を描くペンを持ち、その一生の想いをこめて絵を
かけるようになろう。
家族と過ごす時間、友と過ごす時間、動画を作る時間、
デュエルを楽しむ時間、そして絵を描く時間。
それらを含めた人生をペンで書き、そのペンで皆にお礼をし、
そのペンで絵を描く。
考え方の問題です。でも、自分の中で絵と人生と、感謝と、
それらすべてが今、今回の経験を経て繋がりました。
今回のイベントは、将来振り返ったとき、大切な想い出になる。
そんな気がします。
今を楽しみ、人生を楽しみ、この時、この瞬間、
常に全力で向き合うように。
そのためにまずは今年、自分の絵と向き合おうと思います。
出来ないのなら、どうすれば出来るかを考えて。
描けなければ、どうずれば描けるかを考えて。
この場を持って最大の感謝と、決意を表明します。
改めて、例大祭お疲れ様でした！！
友よ、待っていてくれ！
今度また戦場で会うとき、更なる満足を記してみせる！
だからもう少し、進んだ先の道で待っていてくれないだろうか。
必ず追いついてみせるから、そう、必ず。
すまないが、僕は諦めが悪いほうなんでねｗ
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