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2010/10/07(木)
やりたい形が2通りあると
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ふるめたです。
遊戯王関係の話題ですが、例えば この種類やギミックの中で
「2通りやりたいことがある」場合があります。
いうなれば、コアキメイルと戦士で ビートダウンする形と
コアキメイルシリーズでビートダウンする場合。
この場合キーとなるのは「コアキメイル」であり、
そこに戦士軸にするか、シリーズ軸にするかが別れます。
この2通りしたい場合、2種類のデッキを用意するのもいいのですが、
いかんせんカードプールが足りない。または、
2種類ともある程度ベースが同じ場合。
其の場合は「15枚」の入れ替えでできないかを考えます。
要するに「サイドデッキ全数入れ替え」を行うことで
両者のデッキを切りかえれないかと試行錯誤するわけです。
いわゆる「スイッチ」型のデッキですが、
中々15枚では収まりません。
というのも、エクストラデッキとかも完全一致ではなく
数種の入れ替えがある場合があり、またメイン25枚ベースに
致命的な弱点がある場合、そのメタカード対策として
数枚スペースを割らないといけません。
其の中でスイッチ型を考案して作成するのは骨が折れますが、
其の分色々な知識やシナジーが見つかります。
例えば、メインベースに対するメタカード対策が
「サーチ可能」な場合、その「サーチ能力」から
スイッチのサポートが出来ないか考えます。
そうすると、その「サーチ能力」をベースとして
数枚だけでメタカード対策を臨機応変に行えるようになるので
複数枚投入してドローで引き当てるよりも効率がよく、
ダブリによる手札事故も起こりにくくなります。
これらを見つけるには自分のデッキを理解し、戦い方の
プロットを立てないといけません。
最初このようにして、ラッシュはこのように…防御・逆転は
こうして、とか。
するとそこから「これは1枚でいい」等、いろんな観点が
見えて、枚数調整が出来るようになります。
其の中には、自分だけが知っている「安定枚数」が見えて
くるはず。
それが「自分の個性」へとつながって生きます。
一見回りそうもないのに簡単に回す。
それこそこの苦難の末に発見した個性じゃないでしょうか。
今回、雲魔物で２パターン考えてます。
このスイッチ型で「アタックラウディアン」を
よみがえらせます。
どこかのオフであいまみえることがあれば、
是非とも楽しいデュエルをしましょう！
以下、拍手返信です。
ども、本家さんのオフで一緒に疾走させていただいたやまきです。先日のライノックスさんのオフにも参加していたので、「ふるめたさんとデュエル出来るかも？」と思っていましたが、会場の奥の方で絶え間なく大阪の決闘者とデュエルし続けるふるめたさんを見て、声をかけることも出来ませんでした。(我ながら残念なコミュ力です)また機会があれば「マスターさんの一角獣の使い魔」の描かれたAチームのカードを持って伺いますので、よろしくお願いします。byやまき
オフ会お疲れ様でした！
時間割振りが下手で此方こそ本当にすみませんでした；；
また機会がありましたら、是非とも対戦いたしましょう！
更なる進化したデッキを拝見できることを楽しみしています！
↓紅楼夢サンプル１です。ピクシブには別途うｐしてますが、
こちらにはうｐまだでしたので、少しずつうｐをしていきます！
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