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2009/07/23(木) 皆既日食と魅せる道へのプロセス
君たち待ちたまえ。

皆既日食が雲で見れなかったっておま


それ俺のせいじゃねえよwwwwwwwwwwww
てか皆既日食食らったら雲全滅するっちゅうにwww


列島にはアイオブザタイフーンてやかましいわwww


ふるめたです。おはよう!!


皆既日食、地元滋賀では見れませんでした><;
真っ暗になるのかなーと、楽しみにしてたんですが、
次は2030年でしたっけ。そのころには
更に老け込んでるでしょうなあw


さてさて、遊戯王のお話。
よく、テーマに沿ってデッキを組んだのに、
思い通りの回り方がしない、ということがありますよね><

勝率は悪くないんだけど、なんか違う。
よくあります。


それはなぜか。
答えはあっていました。勝利という名の答えです。
制限下で、掴み取った答えです。


ただ、求め方を間違えた。ということです。


同じ100を導き出すとします。
100がデュエルの決着としましょう。

A+B=100という計算式を立てます。

Aは(自分の取った行動)Bは(相手の取った行動)

引き分けの状態を
50+50=100として求めていきます。
勝ったほうが、割合が大きいことになります。


自分が、相手のどんな動きに対してどういう動きをとって
デュエル終了の100にたどり着くのか。


たとえば
100+0=100 これも100です。

1ターンキルによって、相手が何もせずデュエルを終えた。
これも、答えは100です。
完璧な勝利。変えるべき点はありません。
この計算式が「本当に望んだ形」ならば。


80+20=100

相手は少し動いたが、2割、此方が相手の行動を妨害した。
そして1割、相手の事故率により
行動を下げた。

これも、デュエルが終了すれば100です。



10+90=100

自分の敗北時、50の引き分けから
「手札事故や構築の弱さが4割の敗北を
導いた」「相手の〜が妨害した」

デュエル終了時、流れを思い出してください。
相手はどれだけ動いたか?
自分はどれだけ動いたか?

自分は、常に最善の動きが取れたのだろうか。
でも負けた。それならば、相手のそのデッキが
敗北した割合のうちどれだけの範囲を占めていたか。


そこから、相手のデッキタイプの長所・制圧力。
そのデッキに対しての自分の構築状況での
動き。

いろんなことが学べると思います。


敗北時の40。これが自負か、多負か。

相手の行動で4割行動が抑制されたなら、
それは、相手のデッキの特性です。
サイドデッキで対策します。


自分の行動で4割行動が抑制されたなら、
それは、自分のデッキの特性です。手札事故とか、
色々あります。
メインから構築を検討します。


ただもう一点。様々なデッキと戦う中で、
「同じ特定の類のカードで自分のデッキが抑制され、
 それを色んな相手が使用してくる」


それは、環境の特性です。
その場合は戦術を再検討します。


それらは勝利からも読み取れますが、そこからの構築は
落とし穴がつきます。
構築完了後、負けた際です。
昔のほうがよかった。だから戻そう。

行って、また戻ってきてしまう恐れがあります。
それが続くと、デッキに限界を感じ、構築を
やめることも。
構築しても負け、負けたところが分からない。
「カードを入れ替えて負けたのか」
「真の弱点を突かれて負けているのか」
その2点がかすれてしまうわけです。

勝利時の流れは、あくまで参考。
手札の状況とか、余裕があったかとか。プレイングミスが
無かったかの材料として使用。

敗北時こそ見直し。次勝つための布石を検討。



負けたけど、理想どおりの動きが出来た。
それは答えは間違ったが、計算式はあってたんです。


求められている条件を満たしており、
計算式があっており、答えがあっていれば、完璧です。


求められている条件は何か。それは、色々変わります。
今の制限下で優勝しているデッキに勝つという
条件の下答えを求めるとします。
その答えに到達する計算式を立てますよね。
回り方は完璧。計算式は間違ってませんでした。

そして敗北。それは、答えを間違ったから。
答えを間違ったのは、自分のミス。


難しいところです。自分のミスに気づかないと、
計算式が間違っていなかったことに気づかないですものね><


学校の勉強のようなものです。答え合わせをしないと、
同じことの繰り返し。

答えが合っていて、そこから何もしなければ
計算式が間違っていたとしても、先生が間違っていたとしても、
気づかないわけですから。

まず〜をする、次に〜をする。そして〜をする。


そしてデュエルします。理想の形が51+49=100
に対し、80+20だったとします。
自分が3割抑制したと判断したとしましょう。

その抑制範囲はなんだったか。
攻撃することを躊躇わせていたのか。

次に、最短の方程式と照合。その中に
「相手の攻撃を踏まえたうえでの最短」があるのなら、
それは相手の行動抑制が最短ルートを阻害している
ことになります。


自分の目指す最短と、勝利の道順。
これが一致すれば、最高の回りをするテーマに発展する
と思います。
回りが一致すれば、さらにそこから拡張して新しいことを
取り込んでいくことも出来ますし、弱点克服のために
防御カードを入れることも出来ます。


考え方は多種多様です。逆に、皆さんは
まったく違う組み方をなされるかも知れません。
でもこの組み方、面白いものです。
7年以上たっても、通用します。ブレませんし、見失いません。
僕の、構築のバイブルみたいなものですかね><


っとと、長くなりましたが、今回はデッキの回し方の調整。
テーマ実現に向けてのプロセスみたいなものを、書いて見ました。参考になれば、幸いです。

拍手の返信は、また、明日に行いますね><;すみません;;


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