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2007/08/06(月)
アパレル
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いや〜すごいな。凄いな凄いなス・ゴ・イ・な☆ とゆうことで、僕は電車に乗るのが好きです。とは言っても満員電車は嫌いですよ。座席が丁度埋まってるくらいの乗車率がテンション上がります。とは言っても疲れている時は嫌ですよ、そんなん。疲れた時は座りたいと思うのが人間です。 疲れていない時はイスに座ってしまうより、ドアの横に立ち、ヘッドホンで好きな音楽を聞きながら流れる景色を見るのが好きなんです。 まぁそれはいいとして、こう毎日毎日電車に乗っていると不思議な光景やら、思ってもいない出来事がおこるものです。 いつものようにバンドリハに向かう為に乗った電車で、ゆらゆら揺れながら立っている僕の目の前に一人の女性が立っていました。最初は気にもしなかったのですが、よ〜く目を凝らして見ると、その女性の頭についている一見ヘアピンに見えるものが、な、なんと!カナブンだったんです! うわっ!! と驚いてしまいそうになる僕に、そのカナブンは、 『静かにして!バレるから!!』 と僕に訴えているようにも見えました。 う〜ん、女性も全く気付く様子無し。 そして、そのカナブンをず〜と見つめていたのですが、なんと南部線5区間分微動だにせずに髪の毛にしがみついていたのです。 う〜んやるなあいつ。あいつ別に保護色生物じゃないくせに、うまいことヘアピンになりすましてたんだぜ!! 尊敬するよ。
金
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