専科絵日記
それぞれの日々を気が向いた人が綴ります!気軽に書いてくださいな☆
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2004/07/21(水) 死験 GTK.OU
今日は教員採用試験。

即死。

2004/07/20(火) テスト2 K-2
テスト2日目。終了。
1限 どうやら事前に問題を言っていたらしい…。
3限 どうやら電卓がないと解けないらしい…。
4限 どうやら白紙でも受かるらしい!!
5限 どうにもならないらしい…。

はふ〜。

2004/07/19(月) 69 限りなく黒に近いコバルトブルー
今日は映画「69」を観てきました!
その後、港で花火!!

夏なんです。

2004/07/18(日) 千秋楽 K青龍
今日、バイト先に力士がやってきた。
デ、デカイ…。

死ぬほどチャンコを食いました。

2004/07/17(土) ライブレポ8 COBA POP
今日はSOME POP。
最高でした!!

2004/07/16(金) テスト1 K-1
テスト。
金曜日からあったんっすね。
2限 経営科学
4限 英語V
知らずにバイト入れてました。
バイトは午後からだったので午前のだけでも出ようと思ってたのに起きたのは11時半。
ぬ〜ん。

2004/07/15(木) ガレリア鳴く空 SKAコバ
今日は久しぶりに学校へ。1限の補講を真面目に受ける。その後ガレリアで一年生にたかられる…。5限の補講もばっちり出る。エライねえ〜

2004/07/14(水) 登山二日目 管理人
二日目は総勢11人のパーティで登山に向かうことになった。
各自が注文し始めた時、危険なメニューばかりを注文するんじゃないかと心配していたが、
登山指南書を載せておいたからか、皆考えて注文していた。
コスモ、オリエンタル、カントリーの謎スパに甘口バナナが2つと結構危険なんじゃないかと思ったので、他のメンバーはウインナーナポリタン、パスタライス(チャーハン風)、ローズスパ、シーフードスープスパ、かき氷のバラカルピス、ミルクコーヒーと無難そうなものを注文した。
まずはバナナスパが到着、おいしそうとの声がちらほら聞こえた。
みんなが味見をして悶える姿を私は横目で見ていた。
続々と注文が届き始めた、その中でもいくつかをご紹介しよう。

カントリーはパスタに味噌を絡めたものだった、
味はまさに給食のソフト麺の味噌そぼろの味だった。懐かしい感じがした。

ローズスパはてっきりバラが入っているものだとばかり思っていたが、
そんなものはどこにもなく、代わりに鮭がふんだんに使われていた。
そして意外にうまかった。

シーフードスープスパはスープスパのくせにホワイトソースがどっちゃりかかっていた、
さっぱり食べられるかと思いきや、とても味が濃いらしい。
更にはらっきょうが入っていた、シーフードとらっきょうの関係は如何に?

バラカルピスはみんなはうまうまと言っていたが、どう考えても化粧品か芳香剤の臭い、あんなもの食べられませんって!

一番最後に来たウインナーナポリタン、なぜ時間かかったのかは謎だが、困ったことに味が超濃い、無難なはずがとんだ落とし穴だ。

今回もなんとかみんなで分け合い一人の遭難者もなく下山することが出来た。
皆さんどうもお疲れ様でした。
二日通しで登山した方はありがとうございます。

2004/07/13(火) 登山一日目 管理人
今日は登山の本体に参加できなかった人たちで先発隊を編成して登山に向かいました。
パーティーは8人となかなかバランスのいい人数でした。
山に到着すると、初登山の人はもの珍しそうに見ていました。
駐車場には相変わらずのサボテン畑、もちろん食材用ってところが山らしい。

店内では奥の席に通されると、メニューを渡された。
メニューの量が半端じゃない、しかも普通っぽいメニューに危険なメニューの名前がちらほら隠されているというワナも張られている。
悩んだ末に私が選んだメニューは「お茶ピラフ」、止めときゃいいのに名前に惹かれて注文してしまった。
他の人は、危険どころでコスモセットや甘口キウイスパが注文されていた。

それぞれの注文が届くとみんな写真を撮り出した、私も類に漏れずに激写した。
そして私のお茶ピラフが来た。みどりぃ、というか深緑だ。
私は著しく食欲が減退したがとりあえず一口食べてみる・・・その瞬間、遭難の二文字が頭をよぎった。
いや、決してマズイというわけではないのだ、もちろんうまくはないが。
ノーマルのピラフにお茶の葉混ぜただけちゃうんかい!てな味に謎の漬物の酸味があいまって、到底食いきれる予感がしないのだ。
結局、トミーのうどん風カレースパと交換してもらい、なんとかなったものの、
なぜかそのカレースパにもニンニクの塊なんていうあまり関係のないものが入っていて驚いた。
こんな細かいワナまで張っているのかこの店は。
静岡県民のトミーはお茶が得意らしく、難なく食べていた、静岡ってすごい!
ネックの甘口スパはくろちゃんが頑張り問題なく終了、意外と納豆ピラフがヘビィだったようでDィルが苦戦していた。
一人氷山のようなかき氷を注文したE田はみんなが暑くなってる中、
別世界で凍えていた、ありえないくらい寒がっていた。
ほぼみんなが食べ終えてきた頃、相当苦しそうな人がいた、コスモセットを注文したYMCだ。
どうやら麺が伸びてきてしまったようでなかなか減らなかったようだ、
ようやく麺を食べきったら今度は白飯を福神漬けだけで食べていた、
最後の最後に生卵を残ったスープに溶かして飲んでいた。
よくコスモセット食べきれたね、YMCはすごいよ。
その後みんなからは魂さんと呼ばれるようになったそうです。

お会計を済まし学校へ戻ると、隊員が一人足りない、ロミィだ。
どうやら体調が悪くなったらしく家に帰ったようだ、でもよく頑張った、食べきっただけでも賞賛に値すると思います。
そしてOち君も相当やられていた、食べていたときは良かったが後からきたみたいだ。

しかし何とか遭難者を出すことなく帰ってこれたのでよかった。
明日の登山につながる内容となった。

2004/07/12(月) 登山が近づいてきましたね 管理人
以下は某登山HPから引用、一部削っています

***********************************************

【1】登山前の心がけ

☆ 日ごろの鍛錬が最後の踏ん張りを助ける

  登頂に際して重要なのは、強靭な舌と強靭な胃袋と
  何が起こっても動じない強靭な精神力である。
  これは一朝一夕ではどうなるものでもない。
  日常生活から鍛錬すべし。

☆ 登山前は体調を整えよ
  直前に暴飲暴食をしたり、無理な運動をしたりせず、
  睡眠をしっかり取り、万全の体調で臨むこと。
  ただし、朝食を取らないのは却って体調を崩す場合が
  あるから、3時間前までぐらいに少しで良いから何か
  腹に入れておいたほうが良い。


【2】登山計画時の注意

☆ 登山は極力大勢で
 
  初登山を2人で臨み、甘口1品+救い1品とした場合、少なくとも、
  1人辺り1種類の甘口を1/2以上食わなければならない。
  これが4人で甘口2品+救い2品とすれば、
  1人辺り2種類の甘口を1/4ずつ
  で済むため、負担はかなり軽減される。

  山は多種多様な魅力溢れるメニューがテンコ盛りである。
  より多くのメニューを楽しみつつ、登頂も成功させたかったら
  できるだけ大勢で分け合うのが安全な道である。
  単独登頂など初心者にはもっての他だ。
  なお、我々が推奨する最小パーティは4人である。
  これはかき氷を制覇するのに最適な人数だからである。


☆ 登山パーティーには大食いかベテランを配すべし

山の1人前は普通の店の2人前である。したがって例え
全て救いメニューにしたとしても量に屈する恐れがある。
従ってパーティの中に1人で2人前以上食える大食漢か
山のメニューを食べ慣れたベテランを混ぜることを推奨する。


☆ コースは無難に、バランス良く

  4人で「甘口イチゴスパ、甘口抹茶スパ、甘口バナナスパ、鍋スパ」
  という注文をしている登山者を見た。
  こういう注文の仕方をするのは超ベテランか、冒険家か、罰ゲームか、さもなくば何も知らない
  不遜でおバカな初心者かだ。
  風体、態度から最後のやつだと踏んだところ、予想通り大半を残して遭難した。
  これは初心者、特に初登山者が陥りやすい初歩的なミスである。
  山を征服したければ勝負メニューは注文品の半分以下にすべきである。
  4人パーティーなら、勝負メニュー2+救いメニュー2とするのが
  山を楽しむ無難なコースと言える。


【3】登山道の歩き方

☆ 山はスピードが命

  通常の登山と違い、この山はスピードが明暗を分ける。
  時間が経てば経つほどパスタは伸び、冷めた油が浮き、
  鍋物に至ってはただでさえ太い麺がうどんのように太くなる。
  また、胃に流し込まれる大量の炭水化物や油を脳みそが
  認識する前に詰め込めるだけ詰め込まなければならない。
  ゆっくり味わっている暇はないのだ。


☆ 甘口は食べる順番に注意

  甘口スパには上に缶詰のフルーツやらクリームやら小豆やらが
  乗ってくる。初心者はこれがきびしいと思って先にこれらを
  たいらげてしまうことが多いが、それは大いなる間違いである。
  食べてみればわかるが、これらはむしろ救いなのだ。
  少ないクリームや小倉を最後まで残しながらバランス良く
  食べることが甘口を征するコツである。なお、クリームは時間が
  経つにつれて溶けてくるから、スピーディに食べ進めることも重要だ。


☆ 鍋スパは1にスピード、2にスピード、3にMyポン酢

  鍋スパ、コスモスパ、しるこスパといった鍋物系スパは
  スピードが命である。時間が経てば経つほど麺は膨れ、
  大味になる。特に鍋スパはつけ汁が薄くなってゆくので
  さらにきびしい。初心者は補充用にMyポン酢を持参するのも
遭難を防ぐ1つの手段だ。


☆ 氷を崩すのは4人パーティーで

  かき氷の適量は4人で1つである。3人では少々ハードだ。
  2人は初心者にはきつい。逆に5人以上はテーブルの
  関係で困難である。また初登山でダブルは危険なので
  止めておいた方がよい。



【4】登頂への心がけ

☆ 気を静め、落ち着いて行動せよ

  初登山はとかく気分が昂揚し、落ち着かなくバタバタとしがちだ。
  まずはリラックスしよう。そして全体を見回し、ペース配分を
しっかり考えて冷静に行動すべし。


☆ 最後は気合

  万全の体勢で臨んでもどんな罠が待っているかわからないのが
  この山の恐ろしいところだ。

これはマスターとの漢と漢の真剣勝負だということを
決して忘れてはいけない。

  最後の最後に山を征するのは気合だ。

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最後にポイントをおさらいしよう。


1. 日頃より舌、胃袋、精神力を鍛錬すべし

2. 登山は極力大勢で、大食いかベテランを混ぜるべし

3. 登山前は体調を整えておくこと

4. コースは無難に、バラエティに富ませ、バランス良く

5. 基本は三角食べ、スピードが命

6. 甘口、鍋物は食べ方に注意

7. 氷は分量を考えて崩せ

8. リラックスして冷静に行動せよ

9. 最後は気合だ!



では、健闘を祈る。

写真はコスモスパ。こんなん食いきれるのか!?

7月絵日記の続き


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