専科絵日記
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2004/07/31(土) フジロック2日目の感想 管理人
フジ2日目、この日の私はバックホーンから始まりました。
インストの後、いきなり幾千光年で激しく始まり、1曲挟みサニーへと続いて、途中新曲を交えながら行なわれました。
バックホーンらしく、すばらしいパフォーマンスでした。
その後、グリーンに移動しフランツフェルディナンドを聴きながら軽くお昼寝。
そしてベンハーパー、独特のギターを横にして弾くプレイで観客を魅了していました。
ベースの人はパジャマじゃないのかという声がそこら辺から聞こえてきてはいましたが。
その後コートニーが30分押しでやっと出てきました、まさかほんとにドタキャンするんではないかとひやひやしました。
カンペがステージ下に落ちたら本気で歌詞が分からないらしくごまかしてたし、曲順を本番で決めてたし、トリでもないのに勝手にアンコールやってるし、しまいにゃ上着を脱いでブラだけになったって言うじゃないですか、やはりコートニーはやらかしました、皆さんの期待どうりわやしてましたよ。
次に移動してベルセバを少し見つつジプシーアバロンへ向かいました。
アバロンは500人くらいしか入ることのできない小さな会場なんですが、小さい分アーティストとの距離が近く、雑談を交えながらアーティスト自身も自由に演奏していました。
ここではクラムボンの原田郁子のソロユニットを見てきました、雨がかなり降っているにもかかわらずジプシーが満員になるほどでした。
ハナレやポラリスの人を交えてのライブはとてもよかったです、郁子ちゃんの声が心に響きました。
男性陣はやたらと酒を酌み交わしてはいましたが。
その後またグリーンへ戻り清志郎に駆け込むとなんとCharが乱入していた。
昨日はしっかりとCharを見れなかったのでラッキーでした。
しばらくまったりしているとついにケミカルブラザーズが始まりました。
グリーン全体が大きく揺れ動いていました、ケミカルの作り出す音と映像や光によって会場全体が巨大なクラブになった瞬間でした。
実はこのときZAZEN BOYSの向井秀徳氏とギターの吉兼氏がすぐ近くで談笑していたのでなんとお願いして写真を撮って貰う事が出来ました、しかも握手までしてもらっちゃいました。
その後、ケミカルとかぶっていたプライマスも見たかったので急いでホワイトに移動しバカテク軍団の演奏をその目に焼き付けてきました。
また戻りケミカルが終わって会場の清掃が始まりだした頃でした、
誰かがゆらゆらの坂本氏を発見し、みんなで駆け寄りこれまた一緒に写真を撮って貰いました。
出演しているアーティストがそこら辺で私たちと同じようにぶらぶらしながらライブを見ているなんて、こういったフェスならではですよね。
ライブ以外でもいろんな思い出ができるそんなすばらしいフジロックです。
そして私たちは午前2時からのバッファロードーターを見るためマーキーへ向かいました。
こんな時間でも人々は疲れを知りません、大きな音と人の波にのまれながらみんなトランス状態になっているようでした。
私は途中、さすがに疲れで半分寝ながら立っていましたが後半回復してC−りーと暴れまわってました。
宿に着くとほんとに3秒で寝れるくらいの勢いの眠さでさっさと寝ました。
明日起きれるかなぁ。


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