専科絵日記
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2004/07/12(月) 登山が近づいてきましたね 管理人
以下は某登山HPから引用、一部削っています

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【1】登山前の心がけ

☆ 日ごろの鍛錬が最後の踏ん張りを助ける

  登頂に際して重要なのは、強靭な舌と強靭な胃袋と
  何が起こっても動じない強靭な精神力である。
  これは一朝一夕ではどうなるものでもない。
  日常生活から鍛錬すべし。

☆ 登山前は体調を整えよ
  直前に暴飲暴食をしたり、無理な運動をしたりせず、
  睡眠をしっかり取り、万全の体調で臨むこと。
  ただし、朝食を取らないのは却って体調を崩す場合が
  あるから、3時間前までぐらいに少しで良いから何か
  腹に入れておいたほうが良い。


【2】登山計画時の注意

☆ 登山は極力大勢で
 
  初登山を2人で臨み、甘口1品+救い1品とした場合、少なくとも、
  1人辺り1種類の甘口を1/2以上食わなければならない。
  これが4人で甘口2品+救い2品とすれば、
  1人辺り2種類の甘口を1/4ずつ
  で済むため、負担はかなり軽減される。

  山は多種多様な魅力溢れるメニューがテンコ盛りである。
  より多くのメニューを楽しみつつ、登頂も成功させたかったら
  できるだけ大勢で分け合うのが安全な道である。
  単独登頂など初心者にはもっての他だ。
  なお、我々が推奨する最小パーティは4人である。
  これはかき氷を制覇するのに最適な人数だからである。


☆ 登山パーティーには大食いかベテランを配すべし

山の1人前は普通の店の2人前である。したがって例え
全て救いメニューにしたとしても量に屈する恐れがある。
従ってパーティの中に1人で2人前以上食える大食漢か
山のメニューを食べ慣れたベテランを混ぜることを推奨する。


☆ コースは無難に、バランス良く

  4人で「甘口イチゴスパ、甘口抹茶スパ、甘口バナナスパ、鍋スパ」
  という注文をしている登山者を見た。
  こういう注文の仕方をするのは超ベテランか、冒険家か、罰ゲームか、さもなくば何も知らない
  不遜でおバカな初心者かだ。
  風体、態度から最後のやつだと踏んだところ、予想通り大半を残して遭難した。
  これは初心者、特に初登山者が陥りやすい初歩的なミスである。
  山を征服したければ勝負メニューは注文品の半分以下にすべきである。
  4人パーティーなら、勝負メニュー2+救いメニュー2とするのが
  山を楽しむ無難なコースと言える。


【3】登山道の歩き方

☆ 山はスピードが命

  通常の登山と違い、この山はスピードが明暗を分ける。
  時間が経てば経つほどパスタは伸び、冷めた油が浮き、
  鍋物に至ってはただでさえ太い麺がうどんのように太くなる。
  また、胃に流し込まれる大量の炭水化物や油を脳みそが
  認識する前に詰め込めるだけ詰め込まなければならない。
  ゆっくり味わっている暇はないのだ。


☆ 甘口は食べる順番に注意

  甘口スパには上に缶詰のフルーツやらクリームやら小豆やらが
  乗ってくる。初心者はこれがきびしいと思って先にこれらを
  たいらげてしまうことが多いが、それは大いなる間違いである。
  食べてみればわかるが、これらはむしろ救いなのだ。
  少ないクリームや小倉を最後まで残しながらバランス良く
  食べることが甘口を征するコツである。なお、クリームは時間が
  経つにつれて溶けてくるから、スピーディに食べ進めることも重要だ。


☆ 鍋スパは1にスピード、2にスピード、3にMyポン酢

  鍋スパ、コスモスパ、しるこスパといった鍋物系スパは
  スピードが命である。時間が経てば経つほど麺は膨れ、
  大味になる。特に鍋スパはつけ汁が薄くなってゆくので
  さらにきびしい。初心者は補充用にMyポン酢を持参するのも
遭難を防ぐ1つの手段だ。


☆ 氷を崩すのは4人パーティーで

  かき氷の適量は4人で1つである。3人では少々ハードだ。
  2人は初心者にはきつい。逆に5人以上はテーブルの
  関係で困難である。また初登山でダブルは危険なので
  止めておいた方がよい。



【4】登頂への心がけ

☆ 気を静め、落ち着いて行動せよ

  初登山はとかく気分が昂揚し、落ち着かなくバタバタとしがちだ。
  まずはリラックスしよう。そして全体を見回し、ペース配分を
しっかり考えて冷静に行動すべし。


☆ 最後は気合

  万全の体勢で臨んでもどんな罠が待っているかわからないのが
  この山の恐ろしいところだ。

これはマスターとの漢と漢の真剣勝負だということを
決して忘れてはいけない。

  最後の最後に山を征するのは気合だ。

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最後にポイントをおさらいしよう。


1. 日頃より舌、胃袋、精神力を鍛錬すべし

2. 登山は極力大勢で、大食いかベテランを混ぜるべし

3. 登山前は体調を整えておくこと

4. コースは無難に、バラエティに富ませ、バランス良く

5. 基本は三角食べ、スピードが命

6. 甘口、鍋物は食べ方に注意

7. 氷は分量を考えて崩せ

8. リラックスして冷静に行動せよ

9. 最後は気合だ!



では、健闘を祈る。

写真はコスモスパ。こんなん食いきれるのか!?


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