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2005/08/20(土)
多謝。
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自分の弱さを人に晒すことって、
とても勇気のいることだと思う。
でも、それでも、
前に進もうと、何かを手にしようと
手を伸ばし続ける人の姿、
踏ん張る人の姿が好きです。
土曜日、私の大好きな人たちが、
芝居＆歌＆座談会
と言う公演を開きました。
今回の公演から学んだこと。
解ったこと。
彼らは、自分にとって、リアルだと言うこと。
苦しんだり、弱音吐いたり、凄まじい生活を曝け出し、
それでも、夢を捨てない。
いつしか、日々の生活の中で、
大切なこと、忘れている自分に気付いた。
そして、彼らは、
何より、この現実の中、
躓きながらも、
無邪気に今を楽しんでいること。
言葉にするのは難しい。
ただ、公演を見て、
胸の奥が熱くなったこと。
目頭が熱くなったこと。
自分の中でパワーが芽生えたこと。
そして、
ありがとうの言葉。
今回、この公演のスタッフをさせていただいたことを
ココロから誇りに思います。
多謝。
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