空を見上げて
〜本音で生きれば〜
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2005/05/07(土) 思い出のアルバム
今日は、ケアハウスでのライブに同行させていただいた。
この日の為に結成された、"陽だまり"と称したメンバーは
まこっち(じれんま)、恭ちゃん(じれんま)、野田君、梅津君、かえちゃん。
ケアハウスには140人ほどのご老人の方が生活をしている。
そのうちの半分70人ほどが、今回のコンサートに集まって下さいました。
コンサートが始まって、私のすぐ隣にいた、おじいさんが
「カメラ取ってくる」と言って席を立った。
そして、おじいさんは、自分の部屋からカメラを持ってきて、
再び席についた。
歌うメンバーの写真を嬉しそうに撮っていた。
おじいさんの大切な大切な思い出のアルバムの一ページに、
今日の日が刻まれて行く...
何だか感極まるものがありました。

ご老人の方はどんなことを思いながら、コンサートを観て
下さっていたのだろうか?
一緒に歌う人、じっとステージを観る人、
手を叩く人...

二時間あまり、殆どの方が、席を立つことなく、
コンサートに参加してくださいました。

歌は世界共通語。
老若男女問わず、無限に広がっていける。

どうか、歌の止むことのない世界でありますように...

ライブ後は、みんなで鎌倉に行きました。
蕎麦食べて帰宅しました(^ー^*)
今日の日は、私のアルバムにも刻まれました。
どうもありがとう(^▽^*)


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