|
2005/05/27(金)
ぬくもり。
|
|
|
掃除機が怖いらしい。 姉が掃除機を取り出すと、 凄い勢いで、私の足元に来て、 抱き上げると、 小さな手で、ぎゅっとしがみついてくる。
シャワーでお湯をかけると、 気持ち良さそうに、私の腕の中で眠ってしまう。
歌を流せば、体を左右に揺らして踊り出す。
って、また姪っ子の話しなんだけど...
自分はどんな子供だったんだろう?
私も誰かのぬくもりを感じ、 誰かにぬくもりを与えて生きてきたのだろうか?
生きることの意味なんて、 きっと必要なくて、生きてるってことに意味があるのに。
解ってるのに、 それだけでは満足出来ない自分がいて。 自分の存在の意味を確かめたくて。
ぬくもりを忘れないように。 ぬくもりをもった人でありますように...
|
|
|