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2005/04/17(日)
人のために何かをすることは間違いじゃない
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ひょんなことから、知的傷害者のお世話をすることになった、 フットボールコーチと知的障害者ラジオの物語。 「僕はラジオ」と言う映画を見ました。 映画の中で、二人の成長、そして二人の取り巻きが変化していく様。 素晴らしい映画でした。 人と人との繋がりは、お互いが知らぬ間に、何かを与えているような気がした。 「人のために何かをすることは間違いじゃない」 と言うセリフがココロに残った。。 実話を元に作られたこの物語。 主人公のラジオもコーチも健在。 今もこの物語は続いている。 実話を元に作られた作品だけに、感動がリアルに伝わってきました。 より多くの人に、この物語を知って欲しいなぁって思った。 とても純粋なラジオの姿がいつしか愛しく思えてきます。 ラジオ役のキューバ・グッディング・Jr.の演技にも注目して観て欲しいです。 特に目の表情に注目して欲しい。 最初の目と、最後の目は、だんだんとラジオの目が輝いていくように思えました。
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