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2005/01/25(火)
偶然でも必然でも奇跡は起こる。
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今日は、どらままにご依頼をいただいた、
落語ライブのフライヤー製作をしました。
あぁ〜でもない、こぉ〜でもないと、
試行錯誤の結果、何とか完成。
作りたいイメージに近いものが出来た。
漠然と頭に浮かぶイメージをカタチにするのは、
とても難しい。
福笑いみたいに、バラバラのパーツを
何度も何度も組み合わせて、
自分のオリジナルのイメージをカタチにする。
そう考えると、音楽を作る人は凄いなぁ〜って
感心する。
無限にある音を組み合わせて、オリジナルのメロディを作り上げる。
音符だけにすれば、範囲は限られているのかと思いきや、
ドレミファソラシドだけではなく、並び替え一つにしても、
同じ音符でも、楽器によって違う音を奏でるわけだし...
ぃゃ〜。天晴れです。
言葉の世界も同じかな。
いくつもの言葉を組み合わせて文章にするって、難しい。
沢山使えばいいってもんでもないし。
私は単純な言葉の中で、インパクトのある、
キャッチフレーズのようなココロを衝く言葉が好きです。
漢字一つにしても、言葉のイメージは変わってくるわけだけど...
あぁ〜。何だか自分で書いていて、こんごらがってきました(笑)
そういえば、ある知り合いのアーティストがおっしゃっていました。
何度も何度もパーツを組み合わせて、化学反応を起こさせ、
奇跡が起きるのを待つことが作曲だと...
ふ〜む...難しい(＞＜)
しかし、全てにおいて共通して想うのは、
やっぱり最後にココロのスパイスが
加えてあるものが好きです(^∀^*)
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