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2004/12/08(水)
夢物語。
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今日はジョン・レノンの命日。 私はジョン・レノンをこよなく愛しているわけでもなければ、 CDの一枚すら持っていない。 もう、何年も前に友人にダビングをしてもらったベストアルバムの カセットテープが一本あるだけ。 そして、ビートルズのカヴァーソング集のCDを一枚。 これは当時好きだったSPIRL LIFEが参加しているから買ったもの。 その程度である。 でも、ジョン・レノンの偉大さは知っている。 老若男女世代を超えて愛されつづけている。 未だ、ジョン・レノンを超える人物と言うのは現れていないんじゃないかな?
まぁ、私はジョン・レノンを語れるほど、何も知らないので、 (何故か命日だけは覚えています) この辺でジョン・レノンの話しはやめますが、 何年経っても色褪せることのないものって言うのを感じます。 ジョン・レノンの歌が世界に残っているように、
私だけの、色褪せない景色があります。
寂しい時、辛い時、苦しい時に、思い出す景色。 大嫌いな季節に一度だけ優しい夢を見せてくれた人。 もう二度と逢えることはないだろう。 この季節が来るたびに、思い出す夢物語。
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