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2004/06/16(水)
やったぜ!レア入手2w
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昔々、あるところに「釈迦兎」村という村がありました。その村に、ディラックくんという何の特徴もない青年がおりました。 ディラックくんは今日も村長のいいつけで近くのパレンシア海岸で漁をすることにしました。ハゼ、タコ、イカ、サザエ、サメ、果てはアヒルまで、日がな一日魚介類を狩っていました。 やがて日が沈み始め、ディラックくんが村に帰ろうとすると、海辺の方から何やら眩しい光が現れているではありませんかw ディラックくんは、不思議に思いながらその光に近づいていくと、なんとそこから神々しい格好をした人間が現れたのです。その者はこう言いました。「自分は神の遣いである。日頃から地道に頑張っているお前に、褒美を遣わそう。」そういってディラックくんに小さな小箱を差し出しました。ディラックくんは、半信半疑にその箱を受け取ってみたところ、その箱はなにやらほのかに生暖かかったのです。そして、恐る恐る箱の中を開けてみると、香ばしい香りと共に、丸い物体が数個入っていました。ディラックくんは今までみたことのない物体に戸惑いの色を隠せぬまま、その箱を村に持ち帰りました。 すると、村の中でも有数のコレクターであるオーガストさんがその箱に大変興味を持ち、ディラックくんに譲って欲しいと懇願しました。ディラックくんはその優しい性格から快く承諾し、オーガストさんにその箱を譲ってあげました。すると、オーガストさんは大層喜び、彼に多大な賞賛とお金を与えました。ディラックくんはその後、幸せに暮らしましたとさ… めでたしめでたし。
…なんか書いてる途中で引っ込みがつかなくなってしまい、最後まで突っ走ってしまいましたww お目汚し本当にスミマセンw m(−−)m さて、箱の正体は下の画像をご覧いただければわかりますww
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