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2005/11/18(金)
突然の訃報
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今日は、仕事が早く終わり夕方家の小さな花壇の植え替えを家内と二人でした。パンジーとチューリップの球根を植えた。少しは家周りが綺麗に見えるといいなあと思いつつ・・。それから何時もの中学校のグランドの照射に行った。日の暮れるのが早くなったので車のライトで部活のある日はグランドを照らす、それがいつの間にか冬場の日課になっている。ベースランなどでケガをしないようと思いつつ行っている。 息子も部活も終わり、久しぶり家族3人で外食に行く途中に町内で交通事故に遭遇した、中学生が巻き込まれていないのを確認してから都城に行った。食事が終わった頃、子牛が元気が無くお腹を痛がるとの事で往診依頼があり、急いで帰っていると家の近くで救急車と遭遇し、誰だろうねと話をしていた。家に帰り往診に行き子牛を治療して再度帰宅して事務整理をしようとしたら10時過ぎ携帯電話が鳴り不吉な予感がよぎった。スポーツ少年団の母集団の親からだった中村監督が救急車で運ばれた状態が悪いとのことだった。ビックリして家内、息子に伝えまた電話を待った。その後死亡したとの連絡を受けた。3人で呆然として、深夜1時前に中村監督が自宅に戻ったとの事で家内と2人で行き、既にたくさんの仲間が集まり監督に涙した。色んな思い出がよぎり、とても悲しかった。せっかく月曜日より信州大学に転院して生体肝移植を受けて元気になろうという矢先だっただけにとても残念だ。18日午前10時頃近くのタバコ屋であって挨拶をしたのが最後だった、その時の笑顔が忘れられない。
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