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2005/03/15(火)
愛すべきものたち
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わたしは、動物や植物、自然が大好き。 だから、人と環境に優しいアーバンリゾートを創りたい。
着飾ることも化粧することも、私はあまり興味がない。 ファッション雑誌もめったに見ない。
マスメディアでは、消費をあおり、次々とこれがいいあれがいいと、情報を流してくるが、結局は売ることに一生懸命。
本当に真実な情報は流してくれていないのでは?
だって、顔にクリームや美容液をつけたり、 肌をきれいに見せる塗り物でしみを隠したところで、 肌にふたをして、肌本来の保湿力や新陳代謝を低下させるのに。
一時はいいかもしれない。気持ちがいいの。 でも、頼りすぎてそれを使わないとかさかさになって、 ますますつけるの繰り返し。
何事も程々がよいのです。
結局は、究極はシンプルに近づくのです。 やたら多くのものは必要としないのです。
人は自らを補う力を持っている。
近代社会、モノを売ることに一生懸命。 でもちょっと待ってほしい。
本当にそれって安全ですか? 本当にそれって必要ですか?
本当に必要なものは、ヒト本来が持つ力を引き出してあげること。 ふたをしたり、抑制したり、ごまかす事じゃない。
わたしは究極のご馳走は、 とことん素材にこだわった、シンプルな食事。
シンプルに生きたい。 シンプルは究極に美しい。
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