えりこの日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/06/12 新ブログ
2005/03/26 ありがとうございます
2005/03/23 涙の誕生日
2005/03/17 ずっと・・・
2005/03/15 愛すべきものたち

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2005/03/26(土) ありがとうございます
いつもありがとうございます。
新しくブログを開設しました。
これからは下記のページからえりこの日記を、どうぞよろしくお願いします。

新 えりこの日記 http://arteriko.seesaa.net/

2005/03/23(水) 涙の誕生日
涙は体内のいがいがを洗い流してくれる。
涙は浄化作用。

わたしは今まで言いたいことも言えずに過ごしてきた。

ありがとうのひとつも言わないタクシーの運転手に、わたしが言いたかったこと。

口ではうまく言いたてている人の、矛盾している行動を見たとき、わたしが言いたかったこと。

わたしにぶつかっても何ひとつ言わない、がさつな通りすがりの街の人たちに言いたかったこと。

すべて…すべて…言うのをあきらめて、心でつぶやく。
押し殺してきた言葉たち…ごめんなさい。

言いたいことは言った方が、心にも体のためにもいい。

映画-猟奇的な彼女の主人公は、自分が許せないことは、たとえ知らない人でも、ひっつかまえて面と向かって堂々と言う。
わたしはそんな、ありがままの姿が一番憧れる。

やっぱり、許せないことは許せない。信じるものをまっすぐ見つめる。
これ、て自分の気持ちにちゃんと向きあっていることね。

誰にでも優しいのは、わたしは好きじゃない。
言うべきことはちゃんと言う。
誠実に言葉を言う。
ウソはつかない。

こんな姿に人は、この人は本当に優しいんだな と思うのだ。

間違いない!

2005/03/17(木) ずっと・・・
今日はある人に会った。

その人は、ある女の人をずっと思い続けているそうだ。
かれこれ二年近くも、彼女に電話しているが、出たことがない。

昔付き合っていたそうだ。
でも、もう付き合いをやめましょうと彼女から言われたとき、
納得できず、首をたてにふれなかった。

会いたくて、声が聞きたくて、でもできない。
彼の中ではどんどん、思い出が美化していった。

みかけは一見、いけいけのお兄ちゃんに見える。ごめん!
でも、根はすごく真面目なんだと思った。

世の中、付き合っては別れて、また付き合って・・・
買ってはあきて捨てて、また買って・・・
という消費社会を反映しているように、
そんな枯れたストーリーが蔓延しているように見えても、

こんなストーリーもあるんだな・・・

ただ彼の愛し方が、彼女の求めていたものと違ったから、
ふたりは歯車が合わなくなっただけだろう。

表現する方と受け入れる方、
両方の型がうまく合うから、動き出す。
うまく合わなければ、ぎったんばったん。

相性ってそんなものだろう。

PS今日はマイ写真を試みました

2005/03/15(火) 愛すべきものたち
わたしは、動物や植物、自然が大好き。
だから、人と環境に優しいアーバンリゾートを創りたい。

着飾ることも化粧することも、私はあまり興味がない。
ファッション雑誌もめったに見ない。

マスメディアでは、消費をあおり、次々とこれがいいあれがいいと、情報を流してくるが、結局は売ることに一生懸命。

本当に真実な情報は流してくれていないのでは?

だって、顔にクリームや美容液をつけたり、
肌をきれいに見せる塗り物でしみを隠したところで、
肌にふたをして、肌本来の保湿力や新陳代謝を低下させるのに。

一時はいいかもしれない。気持ちがいいの。
でも、頼りすぎてそれを使わないとかさかさになって、
ますますつけるの繰り返し。

何事も程々がよいのです。

結局は、究極はシンプルに近づくのです。
やたら多くのものは必要としないのです。

人は自らを補う力を持っている。

近代社会、モノを売ることに一生懸命。
でもちょっと待ってほしい。

本当にそれって安全ですか?
本当にそれって必要ですか?

本当に必要なものは、ヒト本来が持つ力を引き出してあげること。 ふたをしたり、抑制したり、ごまかす事じゃない。

わたしは究極のご馳走は、
とことん素材にこだわった、シンプルな食事。

シンプルに生きたい。
シンプルは究極に美しい。

2005/03/12(土) コンチェルト
神戸のコンチェルトという、神戸港をクルージングする船に招待された。

個室で8人ほどが入れる部屋で、ランチコース。
贅沢なひとときだった。

みな話に夢中になり、肝心の外の風景はあまり目を向けることはなかった。
これじゃあ、単に部屋でコース食べて話てるだけじゃん。
と思ったが、話に花が咲くのもよしか。

わたしは明石海峡を見たかったのに、いつの間にかUターンしていていささかショック。

そんな合間にもデッキに上がらせてもらった。
なんとガラスから見た同じ風景が、こんなにも違った表情を見せるなんて。

壮絶な海の息吹きが聞こえて、波の振動がわたしを包み、風が全身を叩きつける。

船の端に立ち、あぁ タイタニックみたい!とわたしはひしひしと感動していた。

なんだか、生きているという感触を改めてつかめた。
生きている、て壮絶なものなんだ。
生きる喜びは、こんな厳しさのなかに生まれるのかもしれない。

2005/03/11(金) 非常に眠いのです。
非常に眠い…ときはないだろか。

車を運転していると、しばしばその現象は現れる。
危ない。ただでさえフラフラしているのに。
わたしの周りに走っている車は非常にドライブテクを必要とするときがあるだろう。

眠い。
まどろみの中にわたしはいる。

でも最近車の運転は上手くなったと思う。
狭い道でも通れるようになった。

この前など、道の交差しているところについている大きなミラーをチェックしながら、狭い道を渡っていた。

とある夜に、前方の道のミラーに車のライトが映っていたので、先に通るのを待っていたら、交差のところでなかなか動かない。

あれ?おかしいなと思ったら、そこに映っていたのは自分が運転する車だった。

自分が通るのを待っているなんて…
少しおかしかった。

2005/03/09(水) 盲導犬と街の風景
盲導犬と女の人を見ました。

信号の多い駅前で、そのペアはなんとか安全に歩いていました。

でも信号のない交差点がありました。

車は当然のごとく、直進して走ってきました。

車は若い女の子が運転していました。左手にいる盲導犬の20センチほど手前で、その車は急ブレーキで止まりました。

良かった…

わたしも目をつむって歩こうと思いました。
怖くて歩けません。
すぐ目を開けてしまいます。

わたしたちが、もっと相手の立場になって考えれば、未然にアクシデントは防げるのにな。

目の見えない人がいる。
いろんな人がいる。
そしてそれぞれの風景がある。

2005/03/08(火) わたしの時間
わたしの時間は人よりゆっくり進んでいるのかしら。

幼稚園の頃、お迎えのバスにいつもギリギリになる幼稚園児えりこは、あるとき母に言ったとさ。

「お母さん、わたしは用意するのに時間がかかるのだから、もっと早く起こしてちょうだい」
と。

母は、しばらく唖然としたが、食べ物を口に含みいつまでも噛み続けてる我が子を見て、なるほど論理的な提案だと納得したそうな。

今でも朝は準備一時間では到底足らない。
二時間あってもなぜかギリギリになる。

ちなみに、わたしは朝にお風呂に入るのがお気に入りだが、この前など、15分くらいかな…と思い、お風呂から出て時計を見たら、40分くらい入っていたので、一瞬、わたしの時間はどこにいったんだろうと不思議で仕方がなかった。

あぁ、有り余る時間が欲しい…

2005/03/07(月) 携帯でピコピコ
みんな携帯でピコピコしてる。

面白いなぁ。

どんな画面を見ているんですか?

2005/03/06(日) 思い通りになるものとならないもの
他人は自分の思い通りにはならない。
そこに歯がゆさや悔しさが入り混じっても…それは仕方がないこと。

ただ自分が作り出している世界があるのと同様に、その人が作り出している世界もある、てこと。

ただ干渉できるのは、自分のパワーが高まったとき。
他人は変えられないけど、自分は変えられる。

すべては思い通りにはならない…ことを知り、変えられることを見極める。

ただそれだけ。

3月絵日記の続き


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