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2005/01/31(月)
ドッグプロジェクト
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私は犬がだいのだいの大好き。
先日、ドッグプロジェクトという、犬を介して刑務所の少年たちを更正していくというストーリーを見た。
犬を世話したり指導したりすることで、感情のコントロールを身につけたり、愛情を育てるといった情緒面での発達が顕著に現れるようだ。
犬は人間社会のなかで、人間にとって本当に役に立ってくれている大事なパートナーだと思う。
家の安全を守る番犬
家族のつなぎ目になったり癒やしの役割もする愛犬
目の見えない人の導き手にもなる盲導犬
耳の聞こえない人の聞き手となる聴導犬
警察の捜査を手助けする警察犬
自閉症の子供の心を開かせるプロジェクト犬
自閉症の子供と少年院の少年の交流をつなげるプロジェクト犬
人の凍てついた心を暖かくするだけでなく、社会にもとても役立っている。
盲導犬トレーナーが前に言っていた。 犬というのは、人の役に立っているとわかると、一番喜ぶそうだ。
生き物というのは、支え支えられて生きてるんだなぁ。
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