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2004/09/01(水)
会話から生まれるもの
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最近母ネタばかりなので、真面目な話もしなきゃね!と思う今日この頃。 と言いつつ、さっきまで私の頭の中は、マツケンが楽しそうにサンバUを踊っておりました。 あかーーーーん。
この前まさみちゃんのカバラ企画で、牛さんが話をされて、その内容が面白かったので感想の一部を書かせてもらいます。
夢って人それぞれあります。 壮大な夢もあれば、身近な夢もあります。
そうした夢って、いくら描いていても一人で考えていたら、たとえば無理かな?というマイナス的な発想がどうしてもよぎってしまうことがあります。
人ってひとりでいると、マイナス的になってしまう傾向があるんですね。。
そこで、二人一組に分かれ、それぞれ一方が夢を語り、片方はそれを聴いて承認してあげる、というセッションに入ります。 そして聴き手は一切否定せず、ちょっかいも入れず、ただ聴いてあげて更に具体的に聞き出してあげること。
私もDr.Kとペアになり、夢を聴きました。 いいですね。夢のある歯医者さんが私の頭の中で繰り広げられました。 そして私の夢も・・・承認してもらうと・・不思議な気持ちが湧き上がりました。
向かい合ってまじめな話をすると照れくさいのですが、 しみじみ大事なことだなぁと思ったのです。 承認というパワーは意外に凄いものかもしれません。
私の中に自信と確信と真実味が湧いてくるのです。
人と前向きな話をすること、対面して話すことは、エネルギーの交換が行われてエネルギーが増幅していくのですね。 会話というものは、そういう意味では意義深いものです。
今日もある方とお話をしました。
話の中で、ディズニーに来たある夫婦の話をされたときに、 その方の目は涙を隠しきれませんでした。 私は驚きました。感涙してるんや・・・
これも、私に話しをしなければ、気づかなかった感情。
もっともっと伝えなくちゃいけないことがある。 もっともっと話さなくちゃいけない言葉がある。 そう思った今日一日。
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