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2004/08/18(水)
珍道中V
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現地へ着くと、ホット一息。 祖母と3人でランチへ向かう。
見渡しのいいレストランで、窓際の席に通されると、中からちょっとしたミニゴルフ場が眺められる。
母はよく喋っていた。 私は食べるだけのエネルギーしか残っておらず、黙々と食べていた。 祖母はまん丸と太っていた。 私たちは、そんな食べたらアカンで〜と、ちゃかしていた。
和御膳だったのだが、 祖母には多めご飯を私は半分もらったり、美味しいからホタテをあげたりしていた。その中に、塩辛い鮭のマリネがあった。 母はこれあげる、と言って祖母にあげていた。
いいの?と祖母が聞くと私これ嫌いなの、と母。 確かに塩辛かった。 これ祖母が倍食べたら完璧塩分過多だな・・と横目に眺める私。
なぜか元気な母。独演会は続いていた。
帰ると3時ごろ、そこからお墓参り。 折角田舎に来ているのに、部屋に戻ると畳でごろごろして寝てしまう一行。起きてお菓子を食べていると、祖母がいたずらっぽい顔で、「そんな食べたら太るデ〜!」とさっきの逆襲に来た。 ヤラレタ。
そして18時のご飯にしゃぶしゃぶをたらふく頂き、 山盛りの野菜と米を車に積み込み、一行は眠りに着いた。 といっても私は二人の眠りの合唱で寝られなかった。
運転手よ!明日は大丈夫か?? つづく
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