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2004/06/28(月)
結局は自分の人生
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人生とは孤独な長距離マラソン
誰かが助けてくれたり、誰かが励ましてくれたり、 そういうことがあってもいい。
でも、そういう人がいなくても、向こうを向かれても関係なく、前に進められるように。
人に頼る依存心や、人に期待したりする心が、不平不満につながる。
だから、あえて私は他人には要求しないようにありたい。
結局はひとりで前に進むしかないのだから。
素晴らしい表現力を持っても、人間性が出来ていなければ、砂上の楼郭のように、 表面上のきらびやかさに感動するのも、私はもう飽きてしまった。
とどのつまり、 信じるのは自分しかない。
誰かを信じてしまうから、バランスを崩してしまう。 人は外部に頼るほどそんなに弱くない。 外部に頼ってしまうが故にできてしまう心のゆがみもある。
だから、まっすぐと、誰のものでもない自分自身の道を見ていきたい。
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