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2004/06/25(金)
耳に痛い言葉と優しい言葉
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耳に痛い言葉がある 耳に優しい言葉がある
どちらもあっていい。
耳に優しい言葉なら、自信がつくだろう
耳に痛い言葉なら、気を引き締めるだろう。
この前は耳に痛い言葉を頂いた。 確かに言う通りだ。 人はそこで自分を認められるか認められないかで、正反対のところに行くのではないだろうか。
そう考えると、そんな言葉はとてもありがたい。
かえって拒否すれば抵抗すればするほど、痛い言葉は大きくなる。
全部自分なのだから。 目を背ければ背くほど、心のなかでは大きく占めていく。
痛いということは、そういう部分があるから反応し、うずくのだから。
自分がけがしているている箇所に限って、他人は「ねぇー!」とそこをなにげに叩いたりしないだろうか。
私は母を笑いながら叩いたら、たまたまけがしているところで… 泣きそうな且つとっても恐い顔でにらまれることがよくある。f^_^;
自分自身で気になる箇所があると、人がそのことを話題にしているだけでも、自分のことを言っているわけではないのに過剰に反応したりする。
そういうところは、素直に認め受け入れることができたら、案外楽なのだ。
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