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2004/06/01(火)
成長の場
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今日は、以前私が大学時代に働いていた心斎橋の「千房」というお好み焼き屋に、金曜日の材料の一部を仕入れに向かった。 もう7年くらいになるか… 私がアルバイトで働いていた時期は。
当時一緒に働いていた仲間、Nくんが社員として、今も働いている。 個人的に連絡先を聞いたことがなく、突然行っても会えるかなと思ったが、彼にはすぐに会えた。
話しのなかで当時のメンバーの名前を聞く度、とても懐かしく思った。 千房は私がインスパイアした場所。 いろんな人が行き来した場所。
ミナミで働くと、普段会えないような人と会える。
私は幾度となく自分の殻を破らざるえない機会にさらされた。
ぬるま湯じゃないその場所は、私の活きる成長の場となった。
いろいろあった。いいときも良くないときもあった。 その違いは、 はっきりと自分のなかにわかる。
そこに自分を真剣に100%投じているかいないか。 それだけの差。
どこかに逃げ道を作り、今ここに自分を投じていないときは、それだけの結果、もしくはさらに悪くなる。 それとはうって変わって、自分の限界に挑戦し、今ここに自分を投じたら、全然世界が変わる。
自分の限界を越えたときの、喜びは今でも忘れない。
人はその喜びを得るために、自らに挑戦する。
今も自分の限界に挑戦しているか。 いつも同じルーチンワークを繰り返していないか。
そう自分に問いただしてみた。
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