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2004/05/06(木)
自分という価値
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今日も、トゥランスミット勉強会(社会人が単なる従業員ではなく、実業家へと意識改革していく勉強会)に大事な友人Mさんとともに行く。
Mさんはとても感動していた。そしてMさんの聞き方の表現力と話し手の表現力がコラボレートし周りの雰囲気を一変して変えていた。
難しい経営理論がここまで面白く聴けるなんてすごいと思った。
今、世は起業家ブーム。だが実際は成功する率は一握りだそうだ。 国はあおるだけあおって実際の中身に対してはそれ程支援は厚くないようで・・・
でも、そんな中、会社を辞めないでも実業家になれるチャンスがある。 時代の流れとして今は、年功序列の制度は崩れつつあり、成果主義へと流れつつある。 つまり、自分という価値付けがますます問われる時代。
自分は何を聞いているのか、何を見ているのか、何を体験しているのか、そこで何を感じ、考えて行動しているのか。 これがひいては、自分という価値を創り上げていく。
そう、自分会社を創っているということ。
えりこ会社というものを考えてみた。 ・・・
足りない所が見えてくる。
でも、成功している経営者とは何を見て、何を聞き、何を体験し、何を考え感じ、どう行動しているのか、知らないことが多い。
だから、そこにたどり着きたいのなら、まずそのことを知ること、勉強する必要があると納得できる。
今の日本の世のビジネスマン平均年収を以前この勉強会で聴かせて頂いたことがある。 な・な・なんと1000万だそうだ。 でもまわりでは、そんなに稼いでいるサラリーマンはお見かけしたことがない。ということは、めちゃんこ稼いでいる層がいて、平均を引き上げているということだ。
このことをとってみても、時代が二極化してきていることが十分伺える。
だから今のうちにナレッジ(知識)をどんどん吸収して、 自らが実践ジャーとなって価値を高めていこう!
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