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2004/04/19(月)
夢と現実
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続 トムクルーズ
自分を正しく直視してみることから はじめて夢への階段を一歩一歩進んでいけるのではないでしょうか。
トムクルーズはあるハンディギャップを持ちながら 俳優という仕事に挑戦し続けています。
実は、そのハンディギャップがあったからこそ、 自分の今の現状を否がおうでも、知ることとなり、 そこから這い上がることが出来たのでは、と思うのです。
夢は確かに持つことはいいですが、 実際にそこにいくまでの道のりを創っていくことが、 遥かに大事なことではないでしょうか。
道のりを創るには、 まず現時点を把握しないといけません。 そして、そこに行くまでの必要なものも揃えなければいけません。 予測できるリスクや、出会うべき人も考慮にいれて・・ そして現時点を常に確認しながら前に進んでいく。 そうです。常に確認しながら・・・
夢地図です。 でも、夢があれば楽しいものです。
だからこそ、現実の状況を認知していき、そこに向かうまでの足元を固める。
本当に大切なことだなぁと最近思います。
だから、トムクルーズを見ていると、改めてすごいな、なんて思うのです。
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