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2004/04/13(火)
知るということ
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この前、なにげにかけていたラジオで、半身浴の話が流れていた。
私はほんの少し前まで、半身浴を日課としていた。
でも最近ゆっくりつかる時間をとれなくて、さぼり気味だった。
巷では半身浴が美容にも健康にもいいということを知ってる人は70% そのなかで実践している人は40% 更に、その中できちんとやり方を知って実践している人は14%なのだそうです。 (アバウトな数字ですが)
そう捉えると、 私は知っていてやっているつもりの部類でした。
そして、その方法とは、 ■お湯の温度は38℃くらい ■みぞおちのところまで入る。 ■20分以上入る。 たったこんな簡単なことなのですが、私ができていたのはせいぜい一つでした…
そして、早速その通り実践してみたところ…
な、なんと。 顔がぽかぽかして、汗がじわりじわりと吹き出てくる。
まさに新陳代謝して老廃物をだして、細胞が活性化している!という感覚でした。
その時わかりました。
◇なりたい自分を決め、なれる方法を知る。
◇きちんと方法の手順を知り、その効果を知る。
◇そしてその通りに実践するということ。
私の発見としては、こんな単純なことなのですが、 意外と正確なことは知られていないこと、てよくあると思いますね。
そして、正確に学んだことを日々実践していくことの重要性。 実践のなかにこそ、本当の学びがあるのかもしれません。
そんなことを、ゆでだこになった私は、ふと思うのでした。
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