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2005/01/29(土) 「チップとデール」DVD
チップ&デールの短編集「ハロー!チップとデールがやってきた」「チップとデール 森は大さわぎ!」
の2本が先日発売された。リスファンにとっては、待望のDVD化だ。

収録作はかつてビデオで出ていたものと大体同じラインナップだが、
あらためて観ると、まあなんちゅうか、一言でいうなら

か、かわいい

みたいな感じですか(笑)

あんたたち、小さすぎですから。シッポ振りすぎですから。おかしなリアクションとりすぎですから。
いちいち変なジェスチャーとかも交えすぎですから。
いちいちコショコショ相談しすぎだし、いちいちYipe!とか叫びすぎですから。

(そうそう、今回の英語字幕、リスのセリフの半分くらいにしかついてないんだけど、
これは単なる手抜き?それとも、英語圏の人でもこの程度しか聞き取れてないってこと?^^;)

この2匹の短編はお話としてはほとんどがワンパターンで、
ドナルドのせいで食糧難or住宅難 →取り返そうとする →バトル →リスの勝利
というそれだけなんだけど、何度観ても飽きないのは2匹のかわいさゆえでしょう。

チップデールに限らず、どのキャラにも言えることなんだけど、やっぱり、アニメーションの中で動いている彼らが最高。
グッズもパークのライブキャラもかわいいんだけどさ、
魅力が最大に出ているのは基本のアニメーションなんだよね、ディズニーキャラは。

リスの短編で特にお気に入りなのは、「リスとヒヨコ」(やっぱりピヨピヨしたものに弱いらしい^^;)
「リスの大逆襲」(オチが最高!)「リスの汽車ごっこ」(寝巻き姿のかわいさ、反則級)あたりかな。

今回のDVDで初めて観たのは、「リスのオモチャ合戦」「リスのいたずら合戦」の2本。

「オモチャ合戦」は、ドナとリスの戦争ごっこみたいなお話。
(これがWalt Disney TREASURES DVDだったら、間違いなくレナード・マルティンおじさんが登場して
当時の銃の扱われ方についてポリティカリーコレクトな解説を入れてくれたはずだ。笑)
同じクリスマスものだったら、「プルートのクリスマスツリー」のがずっとよかったなぁ。

「いたずら合戦」の方は、どうってことない話なんだけど、
食糧難でも住宅難でもなく、ただのいたずら目的でドナとやり合うのが珍しい感じ。

これで、リスの短編もかなり制覇したかも?
ということで、その昔公開していた、チップ&デールのフィルモグラフィーをバージョンアップして再公開。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~dst/cd_film.htm

(サイトの「はじめにお読みください」のページの、制作者プロフィールからリンクしてます。 …またわかり難いところに^^;)

24作中、自分が未見なのがあと3作あった。

リスのデビュー作「プルートの二等兵」については、かつては
戦時色の強い作品なのでずっとお蔵入りかな〜と思っていたんだけど、
最近、北米版Walt Disney TREASURESの“On the Front Lines”と
“The Complete Pluto”に収録されたので観ることができるようになったんだよね。(どちらも未購入だけど)
“Front Lines”については、第二次大戦絡みの作品を集めたDVDなので日本版の発売はまずないだろうけど、
“Complete Pluto”はいずれ日本版が出てもおかしくないから、普通に日本で観れる日も近いかも?

「ドナルドはデイジーに首ったけ」は、「ドナルドのにぎやかバースデー」ていう
昔のビデオに収録されているのでレンタル店で探せば観れそう。

「リスのテストパイロット」は…今のところ、どこにも収録されてない、のかな?
と思ってたら、3月発売予定?の短編集「ドナルドのギャグファクトリー」に初収録決定だとか!

リス短編制覇の日も近いぞ。いいことだ。

全24作品なんてたかが知れてるんだから、1本のTREASURES DVDにまとめてくれないかな、と思うんだけどね…
今回のDVDも、廉価版なので仕方ないとは思うんだけど映像特典とか皆無だったしさー。
歴代アニメーターとかボイスキャストとか、人気のわりに情報のないリスの歴史を知りたいものだ。
レナードおじさん、がんばれ!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
関係ないけど、数日前からトップページにミニアンケートをつけてみた。
こんなに簡単に作れるサービスがあるんだ、とおもしろ半分に作ってみただけで
それ以上の意味は何もないんだけど(^^;
よかったらお気軽にぽちぽち投票してみてくださいまし。

2005/01/20(木) リロのルアウ&ファン!
10月あたりのDiaryに、TDLのポリネシアンテラスで“リロ&スティッチのオハナルアウ”を!
なんて書いたのも記憶に新しいが、実際そんなコンセプトの新ショーが企画されてたとは知らなんだ。

ポリネシアンテラスランチショー“リロのルアウ&ファン”2月21日スタート。

http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/news/index.html

“スティッチの”ではなく“リロ&スティッチの”でもなく、
あくまで“リロの”ルアウってとこに、TDLらしからぬ潔さを感じたり(笑)

もしかしすると、ここのDiaryに書く夢って実現するのかしらん?
なんて妄想めいた気持ちにも一瞬なったが、
でもダイアモンドホースシューで「ホーム・オン・ザ・レンジ」は実現しませんでしたから!(爆)
残念!(ってもう古い?^^;)

ダイアの方は、ウエスタンはウエスタンでも「トイストーリー」キャラメインになるそうな。
まあ、映画作品をコンセプトにしたショー、という傾向はうれしい感じかもね。

しかしやられた、と思ったのは…ウッディたちに追い出されてランチショーからあぶれた?
丸耳カップル&シマリス兄弟が、なぜかリロのルアウに押しかけるようで。

“リ”ロ“ス”ティ&チップデールのダブル“リス”ファンとしては鼻血モノな事態だが、
(あ、ク栗鼠サンダース[(C)サムイマさん] も入れたらトリプルリスファン?笑)
ただでさえ人気殺到必至の新ランチショーに、そんなに人気キャラ集めちゃってどうなるのやら。

しかもランチで席回ってグリーティング、という点がいまひとつ気乗りせず。
今やってるダイアのランチショーにリス目当てで一回行ったことがあるけど、
とにかくせわしなくて、もういいや、って思った記憶があるんだよねぇ。
まともに食事してる暇ないし、食べ物もイマイチだったし。

ポリテラもなぁ…あのディナーと同じ味付けだと思うと、それでランチ2,900円は高いような。
だったらリロたち、イクスピアリのアラン・ウォンの店まで出張してくれた方がいいな(オイ)

っていうか、ランチショーが始まるということは、ポリテラのランチバイキングは廃止?!
年パスで行ってた頃は、あそこでだらだらまったりするのが好きだったんだけど…。

と、なぜか微妙なことばかり浮かんでしまうのだが、もちろん興味はありあり。
人気が落ち着いた頃にでも、ぜひ行ってみたい。
…数年待てば落ち着くかな?…って、このショー数年も続くのか…??

とりあえず、ナニに“Stupid fakey luau”と一蹴されないよう(笑)、がんばれリロ。

そういえば、アメリカ・ディズニーランドリゾートのパラダイスピアホテルでも、
ちょっと前から“Lilo & Stitch Aloha Breakfast”なるキャラブレが開催されてるんだよね。
こちらもその昔、旅行記で、
ここのブレックファストを“Lilo & Aliens”に!なんて書いた記憶があったりして(^^;

できることならこっちの方が行ってみたいなぁ。
のんびりゆったり常に閑散(笑)とした向こうのキャラブレ、懐かしい。
そういえば、今年ってディズニーランド50周年だし!行きたい、行きたい〜!!

てことは、あそこに「リロ&スティッチ」を観に行った時から、今度の夏でもう3年になるんだ。
3年経っても、アメリカでも日本でも根強いリロスティ人気、感服…

2005/01/18(火) 「Mr.インクレディブル」
**軽いネタバレモードです**

ピクサーの「Mr.インクレディブル」、ようやく観に行くことができた。
なるほど、なるほど。

Wow, THAT'S incredible!って感じだ。

映像がスゴイ。スケールがスゴイ。迫力がスゴイ。ストーリー展開がスゴイ。
これは確かに、(もうすぐ公開終わりそうな時期に言うことじゃないけど)映画館で観れてよかった、と思った。
「ニモ」の途中で飽きて帰ろうかと思った(汗)前科のある身としては、
上映約2時間は長いな、と危惧していたのだが、あっという間。
息をするのも忘れるくらい、手に汗握って引き込まれてしまった。

ただ、私はDVDが出ても買わないような気がする。(もしTVで放映されたら、また夢中になって観そうだけど。)
ものすごくおもしろかったことに間違いはないんだけど、
あのシーンをもう一度…!とか、じっくり味わいたい感じとは違うので。

元々、おもしろくても自分が気に入るテイストの作品じゃなさそうだな、と予想はしていたのだが、
思っていた以上に自分好みじゃなかったのにはびっくりさせられた(笑)

事前情報はできる限り入れないようにしていたのだが、
予告編の印象と、ブラッド・バード監督=「アイアン・ジャイアント」のイメージで、
コミカルかつ、ちょっと泣かせて考えさせるような作品を思い描いてたのだ。
そしたらこれが、コメディじゃない、かなり本気のヒーローアクション映画だったんだもん。

ピクサーにとっての新境地。新境地すぎるくらいだと思う。
「ニモ」の時に感じた、ピクサーそろそろマンネリ?という密かな疑念が、一瞬にして吹き飛ばされた。

冒険ものといっても、オモチャや虫やモンスターやお魚の世界じゃない、リアルな人間の世界が舞台。
(人間をわざわざCGで描くことにはちょっと抵抗を感じていたのだが、
この作品の場合、超人的な動きをするスーパーヒーロー達なのでCGで大納得!)
背景も、これまでのファンタジックな世界とは違って、写実的、というか、実写を超えるほどリアル。
「モンスターズ・インク」の雪の表現くらいで感嘆していたのが遥か遠い昔のことみたいな気がする。

正直、この作品を“アニメーション”というジャンルに入れたくない気持ちだ。
きちんと定義はできないけど、自分の中での“アニメーション”って、こういうものじゃないんだよな。
メディアとしては3Dアニメーションに違いないんだけど、
あくまでCGをフルに駆使したアクション映画、と呼びたい感じなのだ。

とにかく、映像もストーリーも、すべてがTOOリアル。
この作品にハマる人にはそこがクールでいいところなんだろうけど、
所詮は甘甘テイストなディズニーファンの自分にとっては、ハードすぎてちょっとしんどかった。

これまでのピクサー作品でも、ハラハラするシーンはいろいろあったけど、
ディズニー作品と同様、どこかに絶対的な安心感があった。
でも「インクレディブル」のスリルは違う。一歩間違えたら本当に死んでしまいそうなリアリティがある。
もちろん、主人公たちが殺されることなんてあり得ないし、バイオレンスは極力抑えてはあるんだけど。

犯罪や災害が次々に起こる世の中。スーパーヒーローが活躍するために必要な設定ではあるけれど、
こんな時代だから、現実の社会不安とダブってしまうのが個人的には痛かった。
特に重かったのが、
「子ども番組のマンガに出てくる悪役と違って、現実の敵は、子どもでも容赦せず殺そうとする」みたいな言葉。
確かにそれが現実なんだけど…うー、こうはっきり言われるとツライものが。

でもって、悪役の設定がまたシャレになんないくらいリアルで、不快な奴〜(泣)
このタイプが犯罪に走ると、本当に手に負えなそうだな、とうなずけてしまう。
スーパーヒーローは実在しないけど、ヤバイ犯罪者は現実にいるからね…。

まあそんなわけで、私としては、もっとコミックリリーフ的な要素とか、脱力な部分があるとうれしかったかも。
特に後半のジャングルのシーンからは、アクションが加速して息をつく暇もないような展開なので。
(いや、それがおもしろさなのはわかってるけどさ…)

たぶん、一般的な意見とは逆なのかもしれないけど、
私は前半の、一家が普通の家族を装ってるあたりの哀愁漂った描写の方がおもしろかったな。

そうそう、この作品、邦題だとパパひとりが主役になっちゃうんだけど、
やっぱり原題の、The Incredibles(インクレディブル一家)の方が的を得てるよね。
ワンマンなヒーローものじゃなくて、家族ひとりひとりの持ち味が売りの映画だから。

ファミリーを前面に出してくるあたりはピクサー/ディズニー的といえるけど、
ピクサーの場合、典型的なアメリカの一般家庭なのが、マイノリティを描くディズニーとは決定的に違うところだ。
力持ちのパパに、包容力のあるママ。内気な娘に、落ち着きのない息子。
個人的には、キャラ付けが“いかにも”すぎてどうなの?という感じも否めないけど、
それぞれがぴったりの能力を駆使するアイデアはおもしろかった。

イラスティガール(ママ)の、体がぐにゃぐにゃ伸びるという設定が観る前は生理的にイヤだったんだけど、
実際は不愉快な感じがしないように映像化されていたし、めっちゃ活躍してて笑った。
体を張ることにかけて、まさかあのスリンキードッグを超える(!)キャラが誕生するとは…。
(とあるシーンで、鍵穴につっかえたティンカーベルを連想したのは私だけかな?(^^;)
ホリー・ハンターの声の演技もよかった。

ヴァイオレット(姉)の前半のダメっ子ぶりにはイライラさせられたけど、
実際身につけるなら彼女のスーパーパワーが一番いいかも。
あんまり疲れなそうだし(おい)、何気に防御力高くて役に立ちそうだし。
あ、観てる分には、一番おもしろいのはもちろんダッシュ(弟)!

最後にジャック・ジャック(赤ちゃん)、末恐ろしすぎ…
ディズニーさん、この作品で2を作るなら、ぜひこの子を悪役に(笑)

2005/01/10(月) お引越しDiary 2
お引越し、無事終了!

というわけで、最初と最後の2回で終わるお引越しDiary。。
当初はこの機会に、いろんな手続きなんかの詳細を記録しておこうと思ってたんだけど。とほほほ。

引越し当日は、予想以上にあっさりと作業が進み、昼までには新居ですべての荷物を解き終えた。
大した移動距離でもなく、特に大型の家具類があったわけでもないからね。
引越し業者はちょっと調べただけでも値段もサービスもピンきりだったけど、
安心料だと思って、やや高額だけどいつも宅急便でお世話になっている大手にお願いした。
で、つつがなく、気持ちよく終了。

一番悩みの種だったスティッチのビッグフィギュアは、業者が持ってきてくれた段ボールではとても入らず、
自分で買った最大級の箱にあらゆる梱包材と共に(エアキャップから枕まで…汗)詰め、
それでも高さが足りなかったので、上から別の段ボールを重ねることになった。
念のためコワレモノシールを貼りまくり、当日作業員の方にも、
割れ物なので積み重ねないでほしいことを念押ししておいた。

作業員「ああ、人形ケースか何かですか?」
私「あ、いえ…おっきな置物です…犬の」(^^;;

実をいうと、まだこのスティッチを箱から完全に出してあげてないのだが、
さっき恐る恐る覗いた限りでは、無事だった様子。ほっ。

とりあえず、寝る場所と衣類と食器類とネット環境を確保した時点で疲れ果て、
それっきり他は箱から出しただけで手をつけてない状態なので…
空き巣にでも荒らされたのかと思われそうな光景だ。

なにしろ、今回使った20個の段ボール箱のうち、生活必需品はたったの5箱くらいでしたから(笑)
あとの15箱って…あらためて考えると自分でも呆れてしまうが、いわゆるひとつのコレクションってやつですか。
まあ、ディズニーファンの引越しは大変だね〜ってことで(^^;

今回の部屋は、不便な点もあるけれど、今までと比べたらウソみたいに快適なので、
よっぽどのことがない限り、しばらくは住み続けたいものだ。

ていうか、ひとりのお引越しはもう最後にしたい(切実)

2005/01/03(月) ハッピヨピヨニューイヤー!
皆さま、あけましておめでとうございます。

えー、新年から酒でも飲み過ぎたのかと思われそうな変なタイトルの意味は…。
トップページの新年バナーをご覧いただければおわかりの通り、
…いやすみません、見ても何だかわかんない方がほとんどじゃないかとも思うけれど(^^;
今年は当サイト、「ホーム・オン・ザ・レンジ」大プッシュでいきます!という決意表明。

というのも、大晦日に実家に帰った際に、紅白そっちのけで
Home on the Rangeの北米版DVDを観まくった結果、
11月のDiaryに最初のインプレッションを書いた時より、ずっと好きになっちゃったからで。

これって、繰り返し観てると深ーくはまっちゃう作品のような気がする。

正直、最初に観た時には展開が目まぐるしくて気づかなかった部分も多かったんだけど、
改めて観ると、1つ1つのシーンの大胆な鮮やかさに目を奪われ、
1匹1匹のキャラの愛らしさに心を奪われ、細かいネタもニクイほど仕込んであって、
もう…もう…モーモー(笑)たまらん!て感じ。

さらに、音声解説や映像特典を見て、こんな豪華なメンバーが関わった作品なんだ〜とびっくりしまくり。

作曲アラン・メンケンや主題歌k.d.ラングは今さら言うまでもないけれど、
プロデューサーは「ヘラクレス」のアリス・デューイ。(コメディがお得意?)
監督のひとり、ウィル・フィンはコミカルな脇役担当のアニメーターとして有名な人。
この作品で監督デビュー…なのかと思ったら、その前にドリームワークスの「エル・ドラド」の監督してたのね(@@)
最近の人の流動性はよくわからん…。
もうひとりの監督ジョン・サンフォードは、以前書いた通り、「リロ」のストーリー作りに携わった人。

ボイスキャストも豪華だけど、個人的に一番ツボなのはやっぱりジェニファー・ティリー!
それから、馬のバックを演じたキューバ・グッディングJrって知らなかったけど
オスカーとってる俳優さんだったのね。納得。
バックはうざキャラ系(汗)では珍しく強く心惹かれたキャラなんだけど、
それもこの人の声の演技による部分が大きかったと思う。
それからブシェミさん(「モンスターズ・インク」のランドールでおなじみ)…ひたすらおいしい(笑)

アニメーター陣もすごい顔ぶれなんだけど、特に、「マーク・ヘン=神」の心境。(活躍しすぎ!)

何よりびっくりだったのは、あまり全面的には出てこない部分にもすごい人たちが関わってることで、
トップアニメーターのアンドレアス・デジャが、リードアニメーターのひとりとして働いてたり、
ストーリー面では、(私の聞き違いでなければ)クリス・サンダースまでアイデアを提供してたりとか。

手描きアニメーション最後の作品と言われるだけあって、現代ディズニーの集大成というか、
みんなの卒業制作みたいな感じがして、ちょっと切なくなった…。

日本での劇場公開はもうダメだとしても、2月のDVD発売に向けて、ほんとに応援したい作品だ。
まったく、にぎやか農場救えるもんなら救いたい!(←DVDの邦題参照^^;)

と、相変わらず長々と(すいません)書いてみたところで、この作品、自分的に特筆すべき点は何かというと…
リロ&スティッチ以来の、グッズにはまりそうな映画!!
てことだったりして(汗)

いいえ、日本のDSでの発売なんて期待してません。
でも、海外では適度に少なめの(←ここ重要)グッズ展開があったようで。
あああ、ここんとこ守れてたeBay自粛を破ってしまいそう!

せめて、グッズはヒヨコオンリーにしようかなぁ。
みんないいキャラなんだけど、特にメロメロなのが、やっぱりヒヨコたち…!
ああ、ピヨピヨしたつぶらな瞳が頭から離れない〜
ティンク、リス、ブー、リロ&スティに続く、ちっちゃい子キャラ好きの血が騒ぐキャラ!


…というすべての煩悩は、実は目の前に迫った引越しからの現実逃避かも?
と、目の前に置かれたまだ空っぽの段ボールの山を見ながら思う、三が日(とほほほほ…)

こんなしょーもないサイト制作者ですが、
これからも温かい目で見守っていただけたらうれしいです。
本年もよろしくお願いいたします。

(って、こんなにうだうだ書いて結局は新年の挨拶だったの?^^;)


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